2018年の年末年始、今年は例年より少し長く、3日ほど実家(佐倉)に帰省しました。去年に比べて息子も電車の中で泣かなくなった、それだけで帰省の際の肩の荷が下りた気がします。でも、甘えん坊なのは相変わらず。怖がりで人が多いところではいつも抱っこを求める息子。もう13㎏越え、とても抱っこはできない、ならば山岳部(高校時代です)で培った経験を!と今回はずっと肩車で移動したところ、到着する頃には肩だけでなく魂も抜けそうに…。でもじいじ、ばあばに会えてご機嫌な息子、凧揚げにも挑戦。「パパもっと高くまで揚げて!」と無邪気な瞳で訴える息子、全力疾走で凧を揚げようとする私。でもせっかく揚げたころには息子の関心は遥か彼方に…。ということで、一人でトーマスの凧揚げを満喫する私でした。

そして大泉学園に戻ると、帰省していた義兄の夫婦と食事会。お互いの子どもの成長に驚いたり、仕事や活動の内容を話したり。その合間に毎年恒例の年賀状書きが始まります。私たち議員は、区内在住の方に自分から年賀状を出すことは禁じられていて、いただいた年賀状に自筆でお返事する、ということが規則になっています。ですので、一枚一枚拝見して、それを一日がかりでお返事。とはいえ、息子は待ってくれないので「パパ、こっち来て!ぶー!」と腕を引かれながら、その合間に何とか書き上げます…。こんな感じでゆっくりできたとはとても言えませんでしたが、充実したお正月でした。明日からまた駅頭、頑張ります!