今週末、いわせてカフェ「地域から貧困を考える」を行います。
ゲストはこどもの貧困対策センター「あすのば」で活動する大学生の工藤鞠子さんです。
ニュースでも近年、「こどもの貧困」が多く取り上げられています。最新のデータでは7人に一人の子どもが相対的な貧困の状況にあるとも言われています。しかし、その実態が外部から中々見えづらいことも事実です。工藤さんからは「あすのば」での活動を通じて、日々向き合っている中で見える課題や必要な取組などをお話頂きます。
また、子どもは子どもだけで生きているわけではなく、一生子どものままでもありません。子どもの貧困の解決にはその先に繋がる大人の貧困についても考える必要があります。私からは練馬区の貧困の状況などについてお話させていただきたいと思います。皆さんとのお話を通じて、地域における貧困問題を一緒に考えたいと思います。キッズスペースもご用意していますので、お子様連れの方もぜひお気軽にご参加ください☺

工藤さんのカタログハウスのインタビュー記事です。なぜかスマホでは読めないので、パソコンでご覧ください。(https://www.cataloghouse.co.jp/yomimono/160119/)