ニュースでは保育園の待機児童ばかりが取り上げられていますが、小学生の放課後の保育を担う学童クラブでも待機児童問題は深刻です。例えば、地元の大泉北小では今年も11名、大泉学園緑小でも17名が入れませんでした。苦労して保育園に入れたのに、小学校にあがったら学童クラブに入れずに仕事を諦めざるを得なかったといったご相談も頂いていて、「7歳の壁」とも言われています。

練馬区の学童クラブの待機児童、区の説明では今年は331名とのことでした。保育園の待機児童(89名)に比べて多いですが、この数字も保育園同様、実態を反映したものではありません。学童クラブの場合、落ちてしまったら再度申し込みをしなければならないのですが、現実には諦めてしまう方も多く、そうした方は待機児童とは数えられません。

区の対策は、現在の施設での定員の拡大、空き教室を利用したねりっこクラブの導入、民間学童の支援などですが、児童館などを活用して区立の学童クラブを増やすべきだと思います。