大泉学園通り、また8本の桜が伐採に。この7年間で80本が「更新」へ

大泉学園通り、280本におよぶ桜並木が有名で毎年、お花見の季節にはたくさんの方々が訪れています。しかし、2015年から老朽化による「更新」が始まり、この6年間で約70本の桜が伐採、新植をされました。そして、来月から3月にかけて、さらに8本が伐採され、5本が新植されるとの報告がありました。練馬区は今後も毎年5本程度を「更新」していくとのこと。 […]

大泉学園通り、駅前の部分が少しだけ広くなります!

先日の委員会、大泉学園通り(補助135号線)の一部について、事業認可が取得されたとの報告がありました。場所は駅前のUFJなどがある交差点から北に向かっての142メートル、大泉中学校のあたりまでが対象で、現在の12.5メートルから15メートルへと道幅が広がります。 […]

桜を見る会@大泉学園

桜が満開を迎える中、地元の樹木医の安東信さんにお願いして大泉学園の桜をご案内いただきました。大泉学園通り、3キロにわたって桜並木が連なっていて、毎年、今の時期になると桜のトンネルのような綺麗な景色になります。私もこちらへ引っ越してきて初めて桜の季節を迎えたとき、その美しさに驚いたのを覚えています。 安東さんの説明、印象的でした。ほとんどの桜はソメイヨシノですが、その中に藤沢周平が愛し、エッセイにも登場したという山桜があったり、ソメイヨシノの親である大島桜や江戸彼岸、そのほかにも枝垂桜や緋寒桜を教えて頂いたり、普段、何気なくきれいだと思っていた地域の桜にこれほど種類や歴史があることに改めて感動しました☺

2018-08-21T09:41:27+09:002018年3月26日|Tags: , |
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