生理の貧困、練馬区はなぜ学校トイレの生理用品の設置を拒み続けるのか

練馬区の小中学校のトイレに生理用品の設置を求める陳情が出され文教児童青少年委員会で質疑を行いました。私自身、これまでも「生理の貧困」が社会問題として関心を集める中、区内の小中学校のトイレへの設置を求め続けていました。 […]

【練馬区 生理の貧困】区が用意した生理用品、1か月で9割以上が配布済み。一度きりでなく、より踏み込んだ貧困対策を!

経済的な困窮により特に若い女性が生理用品を購入できないということが生理の貧困として大きく報道されています。NHKの報道でも学生の5人に1人が生理用品の購入に苦労しているとのアンケート結果もありました。https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4530/ 練馬区でも4月から緊急用に備蓄していた生理用品の内、千パックを区立施設の窓口で必要な方に配布することになりました。 現在の状況を確認した所、一か月も経っていない中で既に9割分が配られたとのこと。受取に来た方の中には、仕事を失ったばかりでどうしていいかわからず、支援の窓口に繋がれた方もいたとのことです。 […]

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