朝霞駐屯地周辺も重要土地等調査法に基づく「注視区域」へ。旭町や学園町、大泉町、光が丘、土支田も新たな対象に!

ねりま区報4月21日号で、「重要土地等調査法」に基づき朝霞駐屯地や朝霞高射教育訓練場、キャンプ朝霞を注視とした周囲おおむね1,000mの区域が「注視区域」として4月12日に新たに指定され、5月15日に施行すると報道。 […]

イベントのご案内 4/20日㈯14時から【精神障害について一緒に考えませんか?】

精神障害をもつ当事者の方や支援者の方たちが運営するNPO法人「ふらじゃいる」の皆さんをお招きして、一緒に精神障害について考えたいと思います。リンクはこちらです。 […]

練馬区の学童クラブの待機児童数、全国でワースト6位、昨年よりさらに悪化!

こども家庭庁が「令和5年(2023年) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況」を公表。これによると、練馬区の2023年5月現在の学童クラブの待機児童数、練馬区の待機児童数は292名(前年比28名増)で全国でもワースト6位(昨年は8位)、23区でもワースト2位となり更に悪化しています。 練馬区は待機児童対策に力を入れるとしていますが、待機児童の数は昨年よりも30名近く増加し、292名と全国でワースト6位、23区でも葛飾区に次いでワースト2位となりました。東京都全体でみると1年間で学童クラブの待機児童数は28名増加していますが、その大半は練馬区にも原因があることになります。 練馬区は全校にねりっこクラブを設置することで学童の待機児童ゼロを図るとしています。しかし、ねりっこクラブだけでは不十分なことは、ねりっこクラブがある学校でも待機児童が発生し、ねりっこプラスという緊急対策を実施、500名近くが在籍していることからも明らかです。 また、区内の多くの学童クラブでは国の定めた1.65㎡の面積基準を下回ることも明らかになっています。区は職員室や廊下、玄関を子ども達の専用スペースと同じと主張し、それを加えれば1.65㎡を満たすとしていますが、廊下や職員室で子ども達が自由に遊べるはずはありません。 練馬区が「子育てしやすい町」と積極的に宣伝してきたのですから、きちんと予算をかけて学童クラブの数を増やすべきです。 過去の指摘はこちらをご覧ください。

谷原保育園の閉園反対を求める陳情が不採択に。延べ2万5千人もの思いを議会は無視。

3月26日の文教児童青少年委員会、「区立谷原保育園の当事者を置き去りにした閉園計画の撤回等を求めることについて」の陳情が審査されました。 […]

【YouTubeライブ配信】誰でもわかる区政報告会

【YouTubeライブ配信】 区政報告の第二弾は、YouTubeライブ配信にて練馬区議会のご報告をします。 来年度の予算を審議する区議会でどんなことが話し合われたのか、どうぞご視聴ください。 皆さまからのご意見、ご要望なども伺えたら幸いです! 3月23日 (土) 19:30~ (録画あり) ◆YouTubeライブ配信はこちらから↓ https://youtube.com/live/GeWCfql00_A?feature=share

2024年度予算 都営大江戸線延伸にむけ30億円を積み増しへ

練馬区の2024年度(令和6年度)予算。 光が丘-大泉学園町(4キロ)延伸に向け、区は新たに30億円を積み増し。既存分と合わせ80億円に。大泉町駅、大泉学園町駅の予定地周辺開発などにも2496万円を計上。早期実現に向けて取り組むとしています。(新聞記事はこちら) […]

練馬区 女性防災リーダー育成講座、テーマは女子力を発揮してもらうこと?

練馬区は2024度予算で能登半島地震を受けて「攻めの防災」を強化すると表明。女性防災リーダーの育成に取り組んでいますが、そのテーマについて災害時に「女子力を活かす」と説明。区としてあまりに時代錯誤でジェンダー差別をも助長する発言です。 […]

練馬区の小学校、男女同室着替えの見直しへ、3年越しの訴え

2023年3月、国からの予算で保育園や幼稚園、学童クラブなどで着替えをする際にパーテーション等を活用して環境を整えることになりました。しかし、なぜか小学校が適応外。今も3年生頃まで同じ教室での着替えを行っています。男女同室での着替えは報道でも問題として取り上げられています。補正予算審議で改善を求めました。 […]

東京都 スクールカウンセラーの大量の雇止めについて 子どもの最善の利益は?

東京都の非正規公務員として働くスクールカウンセラーのうち、250名以上もの方が3月末で「雇い止め」に遭うとして労働組合に相談が相次いでいる問題で、当事者の方々から様々なご意見を頂きました。 […]

電動キックボードのシェアリングサービス事業者と協定締結へ。事故防止への取組

2023年7月に改正道路交通法が施行され、電動キックボードの利用がシェアリングサービスを中心に拡大。練馬区でも現在は38カ所ですが、来年度末までに200カ所を超える見込みとのこと。区として事故防止のために協定を締結すると報告がありました。 […]

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