• 写真1
  • 写真2
  • 写真3
  • 写真4
  • メッセージ 地域から練馬を、練馬から日本を変える。それが私の決意です。 世界から、い・わ・せ・て!
  • Profile いわせってどんな人? JICAの地域開発 中小企業振興に関わる専門家として全世界で国際協力活動に従事
  • ビジョンをいわせて! 1. 平和と人権、今の憲法が大好き! 2. 原発から卒業! 3. 子育てのしやすい環境を整えたい! 4. 世界で活躍する人材を育てたい! 5. みどりと水を守りたい!
  • 政策をい・わ・せ・て!
  • サポーターからの応援メッセージ!
  • いわせてかわら版 制作をタブロイド版で見る
  • Facebookhome-sns-twitterYouTube 岩瀬たけし サポーターズ

home-blog-title

<練馬区の認可保育所の実質値上げについて。練馬区は子育てしやすい町№1??>

先日の文教児童青少年委員会では、練馬区の認可保育所と区立幼稚園の保育料を改訂する議案について、質疑が行われました。

認可保育園の保育料の改正について、練馬区は、平成10年から保育料を一度も改訂しなかったこと、また、練馬区の保育所運営経費にしめる保育料収入の割合が9.5%で23区最低(保育園の運営に対して税金の投入額が多いということ、23区の平均は12.5%)であること、を理由に、保護者の応能負担、つまり、収入にあわせて保育料を見直す、という考えで改訂を行う、こう説明をしていました。

しかし、この案は、全体の70%以上の世帯で保育料が値上げとなるものでした。
値上げ幅は、高収入の世帯ほど多くなりますが、例えば、共働きで年収407万円の世帯でも、年間12,000円の上昇になります。

練馬区は、在園児の7割が属する中間所得世帯については、引き上げ額を月額3000円以下に抑えるとしていますが、年額では実質36,000円近い増額となります。
国の方針として「段階的な幼児教育の無償化」も言われており、また、練馬区は「子育てしやすい町ナンバー1」であることを宣伝してきた中で、今回の改訂案はこうした流れにも逆行するものです。

そこで委員会では、今回の実質的な値上げについて、他区がそうだから、ではなく、その合理的な理由はどこにあるのか、など改訂の考え方を問うとともに、保育料の在り方について訴えました。
練馬区の回答は、保育料は他区にあわせることを目的にしているわけではなく、社会や経済情勢を参考にして総合的に検討している、とのことでしたが、具体的な考え方や理由は示されませんでした。

また、今回の案では、8月の素案に比べて、年間所得1,121万円を超える世帯への値上げ幅の引き下げが報告されましたが、その理由は、パブリックコメントで高所得者への値上げ幅が大きすぎるという意見があったことに加えて、改訂で価格が23区で一番高くなってしまったことも理由の一つとのことでした。

そもそも、保育料が23区で最も安いこと、それは練馬区が子育て世代への支援をしっかり行ってきたということであり、変えるべきものではないと思います。国の流れとしても幼児教育の段階的無償化が進められている中で、保育料を実質的に値上げする、こうしたあり方はおかしいと思います。


<地域の小中学校 小竹小、旭丘小、旭丘中の統廃合案について>


先日の委員会では、10月10日と12日に開催された旭丘小、小竹小、旭丘中を廃止し新たな小中一貫校を設置するという対応方針案の説明会についても報告がありました。

私も10月12日の説明会に参加しましたが、参加者のほとんどは小竹小を廃止する事に対して強い反対の思いを訴えていました。

そもそも、旭丘小と小竹小の統廃合については、数年前から地域の方や保護者を含めた教育環境を考える会が設置され、何度も議論がされてきましたが、結論は出ませんでした。そこで、練馬区の表現を使うと「次のステージ」ということで、説明会で意見を聞くことなったものです。

委員会での報告では、説明会では反対の声が多かったものの、練馬区としては今後も地域の方の統廃合への理解を頂くべく丁寧に説明を続けるとのことでした。

そこでまず、今後予定されている12月の第二回説明会で地域の方や保護者から十分な理解を得られなかった場合、この案を撤回、ないし修正するのかを確認しました。

それに対し、地域の方の意見についてはふまえられるところはふまえるものの、大きな方針としてはあくまでも3校を廃止して新たな一貫校を作ることであるとのことでした。

しかし、説明会で最も多かった意見は小竹小の廃校をやめてほしいという意見であり、それが届かないのであれば一体、何のための説明会だったのか、ということになります。委員会の報告では説明会の主旨は「対応方針案について、より多くの保護者や地域の方々の意見を聴取するため」とされており、意見によって、対応方針案を撤回することも当然考えるべきです。だからこそ、次回の説明会の意見も踏まえて、対応方針案の撤回も検討すべきだと改めて訴えました。この問題についても、光が丘4中と同様、保護者を含めた当事者の声が無視されてしまうという意味で非常に象徴的だと思います。何度も指摘している通り、小竹小は今後の人口増で過小規模ではなくなる計画にもなっています。三校の廃校については、今後も白紙撤回を求めたいと思います。



<平成28年度練馬区議会第四回定例会が始まります!>

本日から第四回定例会が始まります!

今回の会期(期間)は11月25日から12月9日までの約2週間と短いのですが、審議される議案には保育園、幼稚園の保育料の変更、また所属する文教児童青少年委員会では地域の光が丘第四中学校の閉校案や小竹小、旭丘小、旭丘中の統廃合など、多くの報告も控えています。

「市民の声ねりま」の幹事長、池尻さんの一般質問も11月30日に行われます。非常に重要な案件が多い今回の定例会、ぜひ皆さんも委員会や一般質問の傍聴にお越しください!


<文教児童青少年委員会報告 光が丘第四中学校の閉校案について>

本日の委員会では、光が丘四中の閉校を含む今後の対応方針(案)に関連して、11月4日、6日に行われた保護者および地域説明会の結果と今後の予定が報告されました。

11月の説明会、私も参加しましたが、出された意見はほぼすべて閉校に反対するものでした。
委員会では、保護者の方や地域の方、そして在校生の多くが反対している中で、強引に閉校を進めるのではなく、今後の対応方針(案)を白紙撤回すべきと改めて訴えました。

練馬区はこれまで、委員会の中でも、閉校を含めた今後の対応方針(案)について、保護者や地域の理解を得られるよう努力すると言い続けてきました。

そこでまず、これまでの説明で、練馬区として保護者や地域の方の理解が得られたと考えているのか、その認識を問いました。

練馬区の回答は、反対の方もいらっしゃるが、我々(教育委員会)の話を聞いてご理解いただいた方もいたのでそういったことも含めて進めていきたいとのことでした。

しかし、光四中のPTAは先日、役員の方が連名で四中の存続を求める要望を提出しています。保護者の代表であるPTAが連名でこうした要望を出したことはこれまでほとんどなく、それだけ強い意志をもってメッセージを出したことは非常に重いものです。

他の委員の指摘にもありましたが、文部科学省が平成25年に示した「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引」の中でも、「学校の適正化については、行政が一方的に進める性格のものでないことは言うまでもありません。…(中略)学校が持つ多様な機能にも留意し、学校教育の直接の受益者である児童生徒の保護者や将来の受益者である就学前の子供の保護者の声を重視しつつ、地域住民の十分な理解と協力を得るなど「地域とともにある学校づくり」の視点を踏まえた丁寧な議論を行うことが望まれます。」と明記しています。

こうした国の手引きがあるにもかかわらず、PTAをはじめとする保護者や地域の方の意向をすべて無視して強引に進めることは手続きとしてあり得ないものです。

こうした意見に対して、教育委員会は当初、速やかに閉校を考えていたが、今の在校生からは卒業したいとの意見があったので、意見を聞いて平成30年度まで延長した。閉校については、全体の教育行政をふまえつつ進めていく、という答えでした。

しかし、説明会に参加した方のほとんどは存続を求めており、閉校の時期を延ばすことのみを求めているわけではありません。

続けて、これまでの取組についても質問しました。練馬区はこれまで、四中が「過小規模」となるのを防ぐために、あらゆる手段を講じたとして、その代表的な例として、学力支援講師の配置をあげていました。そこで、昨年度の配置を確認したところ、学校の申請に応じて昨年度2名を配置したとのことです。しかし、それは、光四中に限った話ではなく、小規模校に対する支援策の一環として行っており、他校でも同様の支援が行われているとのこと。つまり、光四中を存続させるために特別な努力を果たしたのか、という点では極めて不十分です。

これほど多くの問題がある中で、12月には対応方針(案)を教育委員会の中で確定し、さらに具体的な「(仮称)光が丘第四中学校地区における区立小中学校適正配置実施計画」(素案)を策定することが本日報告されました。さらに、次回の住民の方への説明会は、この実施計画(素案)の完成後ともされており、それも問題です。

あまりにも乱暴な進め方であり、白紙撤回を行うべきだという主張を今後も続けていきます。



<地域でのTPP勉強会の実施>

<地域でのTPP勉強会の実施>

本日、地域でのTPP勉強会を行いました。

今週は区政報告会(いわせてカフェ)を二回開催していて、今回が3つ目のイベント。イベントが続いて多くの方には来ていただけないかなと思っていたのですが、蓋を開けてみると初めての方も含めて15名もの方が…嬉しく感じるとともに改めてこの問題に対する関心の高さを感じました。
勉強会、スピーカーをTPPの問題点を訴えている方々にお願いして、皆さんでTPPの課題や現在の状況、TPPが実現したら私たちの生活にどのような影響があるのかなどを話し合いました。

TPPは合計で8,000ページ以上に及ぶにもかかわらず、公に邦訳されたのは2000ページ程度のみ、また、途中経過については機密に関わるとしてほとんど公開されていない中、私たち市民にとってわかりづらい内容になっています。

そこでまず、TPPに関する動画を見て、その後、「TPPテキスト分析チーム」が作成した「そうだったのかTPP24のギモン」を使って皆さんでそれぞれ疑問や意見を共有する形で進めました。(こちらダウンロードも可能です。)

会では、ISD(投資家対国家紛争解決)条項が含まれることで国の主権すらも脅かされる、医療制度が変わり、安価な医薬品が手に入りにくくなる、遺伝子組み換え作物の輸入が大幅に増える、などなど、事例を見ながら丁寧に説明して頂いたおかげで、どれだけTPPが私たちの生活にひどい影響をもたらしうるのか、理解することができました。

また、今後の話として、アメリカがTPP交渉から脱退して、条約が無効になったとしても、国際的な大企業の利益を追求するため、違う形で実現する恐れもあるとのこと。参加者からの意見でもありましたが、まずはTPPの課題を私たち一人ひとりがもっと知っていくことが一番大切だと思います。そして、食料品や医療品、労働環境の他、公共事業の発注などを含めて、地方議会にも大きな影響があります。だからこそ、こうした勉強会を今後も続けるとともに、練馬区議会でもTPPやそれに類する条約に対して、その内容に対してしっかりと反対しなければと改めて思いました。

<TPP勉強会のお知らせ>

今週の土曜日(11月19日)、大泉図書館にてTPPの勉強会を行います。先日国会で強行採決されたTPP、アメリカのトランプ新大統領はTPP離脱を公約としています。そもそもTPPとはどんなものか?今後どのような展開が予想されるのか、そして、私たちの生活にどんな影響があるのか、皆さん一緒に考えたいと思います。

ぜひご参加ください!

日時:11月19日(土)13時半~15時半
場所:大泉図書館、視聴覚室 東京都練馬区大泉学園町2丁目21−17
お問合せ:岩瀬たけし事務所 03-5935-4071, iwasetenerima@gmail.com


<東京シューレでの授業>

先日、「東京シューレ(NPO法人)」で16歳から17歳の子どもたち、約20人を対象にレクチャーをしました。東京シューレは不登校のこどもたちの居場所・学びの場として草分け的な役割を果たしており、妻も中学の頃からお世話になっていました。昔はフリースクールとしての場が主でしたが、今は高校卒業資格もとれるコースもあります。

担当したのは、月に二回ほど行われているスクーリングの授業、今回は「現代社会」において若者の政治参加について2時限(100分間)を使ってお話するものでした。大学では何度も講義をさせていただいていましたが、高校生を相手にするのは初めて。どのようにお話すればいいのか、すごく迷いました。

最終的には、自分が16歳だった頃に知っておきたかったこと、特に、政治は私たちの生活すべてに密接にかかわっていること、そして、一人ひとりが声をあげることで実際に社会は変わるということ、を自分の経験を含めて率直にお話することにしました。そして、私が話すだけでなく、皆さんが、現在、社会や政治に対してどんな思いを持っていて、何を変えたいと思っているか、話し合うことにしました。

授業の中で出てきた意見、印象的でした。「故郷の八丈島で人がどんどん少なくなっていて、生活が成り立たなくなっている。素晴らしい海や浜辺もあるのだから、観光に力を入れて皆にもっと島に来てほしい。」という意見から、「バイト先で、若いからという理由で仕事を教えてもらえず、さらに仕事ができないと言われて不当な扱いを受ける」という話、「捨て犬や捨て猫を殺すのではなく、生き物としてもっと大切に扱うべき」「今のマスコミは情報を一面的にしか伝えていない」「2千円札をもっとつかえるようにしてほしい」「震災に備えてもっと公衆電話を増やすべき」「自転車専用道をもっと作るべき」などなど。こうした問題をどうやって政治を通して解決できるのかを話しましたが、意見の瑞々しさ、そしてその奥にある優しさに驚かされるとともに、それぞれが深く社会を見ていることに感銘を受けました。

授業には、東京だけでなく、千葉などからも通っていて、一番遠い方は宇都宮からわざわざこの授業を聞くために来てくださったとのこと、授業を通じて皆さんからも力を頂くことができる、素晴らしい経験でした。


<区政報告会(いわせてカフェ)の実施>

先日、地域で議会ごとに恒例となっている「いわせてカフェ」を行いました。このカフェ、皆さんとお茶を飲みながら、地域のことや気になっていることをゆっくりお話するというものです。

先日のカフェ、急なお知らせだったにも関わらず16名もの方にご参加いただきました。最初に、先日終わった第三回定例会のことや、現在、説明会も行われている公共施設等相互区管理計画のことなどをご報告し、その後、皆さんから自己紹介とともに、地域のことや気になっていることをお話いただきました。

皆さんとのお話、公共施設等総合管理計画によって子どもの環境が悪化してしまうのではといった話題から、トランプ大統領によって今後世界はどうなってしまうのかといった国際的な話まで、どんどん広がっていきます。そのほか、現在、大江戸線延伸に先立って建設されている230号線の予定地に住んでいるので立ち退かなければいけない、というお話や、関越高架下の「再開発」の予定地近くに住んでいるが、土日も含めて騒音や振動がひどくて、ゆっくり休むこともできないといった切実なお話も伺うことができました。

こうしてカフェ形式でお話を伺うことで、地域の中で今、何が起こっていてどんな問題があるかなどを具体的に知るとともに、それを宿題として頂くこともでき、非常に勉強になっています。次回は17日、木曜日の午後に事務所で開催する予定です。皆さんもぜひご参加ください!!




<いわせてカフェのご案内>

明日(11月12日)、13時半から大泉教会で「いわせてカフェ」を行います。

こちらのカフェ、皆さんとお茶を飲みながら区政のご報告とともに皆さんが気になっていることなどをざっくばらんにお話するものです。議会のたびに行っていて、毎回、参加者の皆さんから様々なお話を伺えることを楽しみにしています。11月17日(木)には13時半から事務所でのカフェ、また、11月19日(土)には先日国会で強行採決されたTPPに関する勉強会を大泉図書館で行います。

途中からの参加も大歓迎ですのでぜひお越しください!!


<市民の声ねりま 秋の旅行>

11月7日から8日にかけて市民の声ねりまの皆さんと旅行に行ってきました。毎年ほぼ恒例となっているこの旅行、今回が9回目になります。「旅行」といっても、私たち市民の声ねりまが主催しているので、ただの観光ではありません。去年は日帰りで田中正造を巡る旅、今年は群馬県の八ッ場ダム建設予定地、ハンセン病の方を対象とした懲罰施設、重監房資料館等を巡りました。

今回の旅行で最も印象に残ったのは栗生楽泉園に併設された重監房資料館でした。重監房とは、1930年代から40年代にハンセン病の方で特に“罪を犯したといわれる方”を強制的に収容した施設です。しかし、この”罪”ですが、裁判も行われずに決定されていたとのこと。重監房の様子も再現されていたのですが、わずか4畳半、光はほとんどささず日中でも真っ暗。さらに、食事も1日二度で内容もほとんどなし。冬もコンクリートの打ちっぱなしの上で生活していたので布団も凍ってしまうほど。この中で長い方は500日も収容され、多くの方が亡くなったそうです。

ハンセン病の方に対しては、感染力が極めて弱い病気であったにもかかわらず、日本では、1996年にらい予防法が廃止されるまで一貫して絶対的終身強制隔離・患者絶滅政策がとられました。こうした施設に強制的に入所させられた方は、名前を変えさせられて、そして、そこから出ることなく人生を終えた方も多かったとのことです。

バスの中で、ハンセン病の患者で詩人でもあった桜井哲夫を扱ったNHKドキュメンタリー、「津軽・故郷の光の中へ」を見ましたが、彼の強さ、優しさに感動するとともに、15歳で家族から引き離され60年以上家族に会うことも叶わなかったということに衝撃を受けました。
現在でも多くの差別や偏見に晒されており、数年前にはハンセン病の方の宿泊をホテルが拒否したという事件もあったとのことです。草津から数十分のところにある重監房資料館、ぜひ多くの方に訪問して頂きたいと思います。

そして、夜は懇親会。私も司会をさせて頂いて、皆さんに、少し早いですが、今年の漢字を一字ずつで表現してもらいました。「民」「聞」「怒」、いつもお世話になっている皆さんとこうして旅行をすることで、皆さんともっと親しくなることもでき、また、自分の知らなかったことに学ぶこともでき有意義な時間を過ごすことができました。




岩瀬たけしのブログをもっと読みたい方はコチラ