お知らせ
かわら版
2020年12月17日(木)NEW! かわら版 2020年第4号
2020年7月18日(土) かわら版 2020年第3号
2020年4月24日(木) かわら版 2020年第2号
2020年2月6日(木) かわら版 2020年第1号

私は議員になる前、国際協力機構等の仕事で、中南米やアフリカをはじめ、世界の20以上の途上国で、差別を受け、苦しんでいる女性や子どもの人権のために活動をしてきました。
水も電気もないアマゾンの奥地で先住民と共に暮らし、自分たちの活動を通じて、弟のために薪を集めていた女の子が学校に通えるようになる、そんな姿に勇気づけられてきました。
しかし、私も当事者の一人として地域の課題に向き合いたいという思いが募り、地元である練馬で区議会議員として活動をはじめ、この4年間全力を尽くしてきました。
私の信念、それは「マイノリティ(少数者)が住みやすい社会こそ、誰にとっても住みやすい社会である。」ということです。
私たちは誰でも立場によって、あるいは見方を変えれば「マイノリティ」になります。年を取ること、子どもを持つこと、病気になること、女性であること、LGBTであること、そうした多様性を受け入れ、それぞれが生きやすい社会をつくることが必要だと信じます。
私自身の原体験として、海外で活動する中でアジア人(マイノリティ)であることで石を投げられたことがあります。そのときの痛みを今でもはっきりと覚えています。その思いがあるからこそ、どんな差別や不正もあってはならないと思っています。
人権はマイノリティを守るためにこそあります。議会や地域での活動を通じて、これからも皆さんと一緒に全力を尽くしたいと思います。



練馬区議会議員、市民の声ねりま共同代表

● 家族構成
バリバリ働く妻を支えつつ、大泉学園で義母と息子と同居(マスオ婚)。
家族のお弁当作りが日課。家族は4代にわたって大泉に在住。
● 生年月日
1977年8月18日
● 学歴
- 日本大学習志野高校卒業
- 早稲田大学法学部卒業 憲法専攻 在学中、南米エクアドルで語学留学
- 早稲田大学大学院 国際経営学(MBA) 修士号取得
● 経歴
- 三井化学(株)にて海外からの原料調達担当
- 青年海外協力隊(中米ベリーズ)で地域開発、マーケティング
- UNHCR駐日事務所、JICAアルゼンチン事務所等でインターン
- JICAの地域開発、中小企業振興に関わる専門家として全世界で国際協力活動を実施
- 2014年より市民の声ねりま副代表
- 2015年4月 2,968票をいただき初当選
- 2019年4月 4794票をいただき二期目当選
- 2019年6月より市民の声ねりま共同代表
- 現在、練馬区議会議員
● 得意なこと
- スペイン語(DELE C1 [上級])、英語(TOEIC940点)
- 掃除、料理など家事全般
- 海外のサバイバル生活のおかげで、羊、食用ネズミ(!)もさばけます!
● 好きなこと
- サルサ(盆踊り風)
- カラオケ(音痴)
- 山登り(方向音痴)
- 筋トレ(子育てに役立てたい)
- 甘いもの(スイーツ男子)
- 練馬の美味しい店散策
● どんな人?
「スーパーポジティブでいつも無駄に楽しそう」と妻に言われています。
市民の声ねりま
「ともに生きる ともにつくる」 を合言葉に、練馬から政治と社会の改革をめざします。




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資金カンパ
ポスターを貼る壁の提供
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