<週末の活動>
議会後の最初の週末、地域での活動に積極的に参加。
まずは土曜日、朝から近くの小学校で行われた防災訓練に出席。
総合災害対策等特別委員会に所属していることもあり、地元の防災には関心を持っていた。ようやく地元の防災訓練に参加できるということで楽しみにしていた。
朝の9時に集合場所に行くと、土砂降りの中にも関わらず、既にたくさんの方々。子どもから大人まで合計で数百人の方が集まった。そして、町会ごとに分かれて、消火器の使い方や人工呼吸のやり方、そして応急処置のやり方など、災害が起こった時に必要なことを実践的に学ぶ。たくさんの親子連れが参加していたことが印象的。息子ももう少し大きくなったらぜひ連れてきたい。
その後、午後からは東大泉児童館のお祭りにねりぱぱ(練馬イクメンプロジェクト)のボランティアとして参加。
ねりぱぱのブースではバルーンアートを行うとのこと。今回風船で作るのは剣と犬。どちらも子ども達が大好きなもの。とはいっても、とっても不器用な私、人生でバルーンアートなんてやったこともない。他のメンバーのやり方を見様見真似なんとか覚えようとする。
初めてだから、「まずは見習いさせてもらおうかな」なんて弱気だった私。でも子どもは待ってくれない。風船を持って私の前にもあっという間に列ができる。子ども達の期待に満ちた目を見ると、出来ないなんてとてもいえない私。とにかくやるしかないと覚悟を決める。
しかし、覚悟だけでうまく行くほどバルーンの世界は甘くない。
ということで、まずは、風船の口をきれいに結ぶことに四苦八苦。滑りやすくてなかなか止められない。焦りだす私を前にだんだん不安そうな顔になる男の子。心配させないように笑顔を絶やさずも、すでに汗びっしょり。そして、何とか剣だけは作り方をマスター。こんなにきついOn the job trainingは初めてだな、と思いながらその後はひたすら風船を作り続ける。次第に手の皮がむけていく私、しかし子どもはどんどん増える。途中からはもはや修行。こんなに作ったのは38年間の人生で初めて。しかし、受け取るときの子どもの笑顔。これは何にも代えがたい。二時間が終わった時、私が手にしたのは80個の風船をつくった達成感(?)と、剥けてしまった手の皮。。。こんな週末も悪くないと思う土曜の午後。
夜は、保育行政関係のミーティング
そして日曜には、定期的に発行している「かわら版」を配ってくださっているボランティアの方々10数名とのランチ会。昨年から一人で何百もの家に、灼熱の日も底冷えのする日も、徒歩や自転車で一軒一軒、配ってくださる皆さん。本当に感謝の気持ちで一杯。一品持ち寄りだったが、手作り餃子・シュウマイに蒸しパン、ブイヤベース・・・。手の込んだお料理をこの日のために作ってきてくださり、これまた感動。すかさずレシピを教えてもらう。特に、いつも苦戦している餃子をカリッと焼く(羽をはやす)方法を伝授してもらう(よし、今度は頑張るぞ)。地域の課題、家族のこと、行政のこと、皆さんのお宅のワンちゃんネコちゃんの話。笑いが絶えない、本当に素晴らしい時間だった。
そして来週からはまた、マイナンバーの勉強会や委員会での視察、さらにニュースレターの配布などが始まります。これからもしっかりと頑張ります!
Despues de largo plazo de asamblea local,participamos las actividades locales en la fin de semana. En sabado,participamos un simulacro de preparación en el caso de una emergencia en lamanana. En la tarde hacemos unos globos en una fiesta para los ninos en unaescuela primaria como voluntario.