9月6日から2024年第3回定例会が始まりました。初日には今年度の補正予算が付託されています。そのなかで、石神井小学校の増築のための設計委託料が計上されています。
石神井小学校では近隣でマンション建設などが相次いでおり、現在特別学級を含めて26学級が存在するものの、5年以内に30学級に達すると想定されているとのこと。教室が不足することから、校庭の遊具がある場所に新たに普通教室とねりっこのための施設の増築を予定するとのことです。
大まかな予定として、今後2年かけて設計、1年半の工事を経て、2027年度末に完成、2028年度から利用を開始するとのこと。詳細など明らかになったら今後もご報告します。
その他、今回の予算では大泉中の建替え、豊玉中の長寿命化に係わる設計委託料も計上されています。