今年の夏休み。

夏らしいことって何をしただろう?と考えると浮かぶのが、福島こども保養プロジェクト@練馬でのお手伝い。

福島のこどもたちが飯能にキャンプに来ていた際の引率。

8歳の女の子を担当、一緒に川遊びを行った。川の中で綺麗な石を集めたり、小さな魚や沢蟹を捕まえたり、尽きることのない子どもの好奇心、日常にもこんなに美しいものがあったんだ、と気づかされた37歳の夏。帰り際に女の子から貰った小さな石、こどもの頃に集めた宝物を思い出して、枕元に飾ってある。