練馬区議会議員選挙が終わりました。

最終的な結果が出たのは朝の2時近く、「二期目は票を減らす」というのが選挙の格言。ヤバいんじゃないか、と、前日まで朝から晩まで選挙戦をともにした支援者の一部の皆さんと、ドキドキしながら結果を待っていたのですが、前回に比べて2,000票近く多くの票をいただき4794票、18位(62人候補者50議席中。前回は47位)で当選することができました!

この4年間、私が一番訴えてきたのは「マイノリティが住みやすい町は誰にとっても住みやすい町」。外国人の方、LGBTIの方の人権などです。「票にならないことばっかりやってどうするんだ!」と何度も言われましたが、「私がそれをやらないと議員になった意味がないんで!」と答えてきました。この4年、土日はもちろんほとんど休まず、雨の日も雪の日も週3日以上駅に立ち、議会ごとにかわら版で情報を発信し、皆さんとの意見交換会などを通じて地域の問題に取り組んで、成果をあげてきました。

中身をきちんと評価頂き、たくさんの方から信頼と期待を頂けたという事、本当に嬉しいです。今朝も徹夜明けの駅頭で通勤中の方々から「おめでとう」と声をかけて頂くたびに号泣しそうになりました。

また、同じ「市民の声ねりま」の高口ようこはなんと、トップ当選!党を創設した池尻成二と3人合わせて、約19,000票!私が初当選させていただいた4年前までは、池尻1人だった、ねりま生まれの地域政党・市民の声ねりま。皆さんがご支えくださり、支援の輪を広めてくださったおかげで、ここまで急成長したことに、驚きと喜びで一杯です。

これからの4年間、皆さんの期待、そして、灼熱のなか、家事や育児や仕事の合間を縫って(また休暇をとったりして)支援してくださった方々の思いを裏切らないように、また、取り組みの途上にあるものもきちんと成果を出せるように、頑張ります!!

(写真は選挙最終日、夜の11時59分まで駅でご挨拶した時のものです。)