一週間のはじまりは、集落での活動から…

ということで、今日は都市から二時間ほどはなれた支援集落の一つへと向かいました。
集落への道、幹線道路から先は舗装されておらず、アンデス山脈の乾いた、険しい山道が続きます。先住民の方達はこの地に数百年暮らしており、服装、食事、言葉など、今でも伝来の文化を残しています。

私たちの仕事は、彼等に今の時代にあった新しい技術を教えることなのですが、変わるべきものと変わるべきでないもの、集落を訪問するたびに考えさせられます。

写真は集落へと向かう道のり、そして集落の子どもたちです。