10月14日(土)、議会が終わって最初の週末、午前中は地域の学校の公開日ということで、小学校、中学校を視察。その後、お世話になっている方が経営しているお店でお昼ごはんを食べながらお話をして、元気を頂きました。
午後からはいわせてカフェ。皆さんとクッキーや紅茶を楽しみながら、区政のことや皆さんの政治に関わる考えなどをざっくばらんにお話するもの。今回は初めて大泉学園町の地域集会所で開催しました。
今回の会場、駅からも遠くてしかも天気も生憎の曇り空、とても寒い中、どれくらいの方が来てくださるか不安だったのですが、始まってみると小さな会場が満員に。フェイスブックを見て、わざわざ新宿から来てくださった方、いつもかわら版を見てくださっているということで、今回初めて来てくださった同世代の高校の先生、地域で精神障害の方のサポートをしている方、グループホームで働いている方など、様々な背景、活動をなさっている方からそれぞれの経験、思いを共有していただきました。カフェの醍醐味、私が話すよりも、皆さんからお話を伺うことにこそあると改めて実感。カフェでは、若者の投票率が下がっている現状や、地域のみどりのことなどをお話しました。特に盛り上がったのが外国籍住民との共生について。参加者の中には外国人が地域や経済を支えている中、外国籍住民にも区政に参画できる仕組みを設けるべき、ということを皆さんと話し合いました。
日曜は衆議院選挙に立候補された原純子さんの応援をした後、ダッシュで、通っている大泉教会のバザーのお手伝いに。皆さんと陳列や片付けを手伝ったりしながら、自然と話しは政治のことへ。どうやって暮らしを守るのか、憲法を守るのか、命を守るのか、そんなことを地域の中で自然に話し合うことができる、そのことの大切さを改めて実感しました。
次回のカフェ、今度の日曜日の13時半から、大泉地域集会所で行います。ぜひぜひお気軽にご参加ください!