日曜日、家の庭で毎年恒例の焼き芋大会を行いました。
焼き芋大会、20年以上前から消防署の許可を得ながら、地域の方や子ども達と一緒に行っています。ルールはとっても簡単、自分で食べたいもの、焼きたいもの(お芋、ソーセージ、マシュマロ、リンゴなど)を持ち寄って火を囲みながらワイワイ楽しむというものです。もちろん私たちから飲食の提供は行いません。
火を管理してくださるのは近所に住む樹木医の方や10年近くボランティアで引き受けてくれるベテランの方、それに普段はバリバリ会社員として働いている20代の方。子どもたちが安心に楽しめるよう朝早くから準備してくださいます。
子どもの保育園のママ友やパパ友、地域の方など、繋がりが増えていくなかで、天気もよかったせいか100人近くのお子さんや保護者の方などがお越しになりました。アメリカ、カナダ、バングラデシュ、ペルーの方なども参加して、地域の中の多様性を象徴するような会にも。熱々の焼き芋を食べて、焚火に燻られながら保育園や小学校の情報を交換したり、パパ同士で仕事の内容を話すなかで、お子さんが同じ小学校だったとか、仕事が同じだったとか以外な共通点も。私も息子が来年から通うことになる小学校のパパやママから有益な情報を頂いたり、子育ての悩みを相談したりと楽しみながらとても勉強になりました。
様々な世代、背景を持つ方が一緒に集まり地域ならではの繋がりを作ること、とても大事だと改めて実感しました。次回は2月16日です、少人数になると思いますのでぜひお気軽にお声がけください☺。