今年の3月、大泉学園駅北口の学園通りで多くの桜が伐採されたことをご報告しました。
そして先日、12月からさらに5本の桜が寿命により伐採されると区から連絡がありました。2015年からの6年で70本以上が伐採されることになります。学園通りには合計で280本の桜、全体の25%にも達します。今回伐採される桜は郵便局や緑小にも近くの木。たくさんの子どもや家族に愛されてきました。いく新しい木を植えても、同じではありません。こうして地域の景色が変わっていくこと、とても寂しいです。すぐに切るのではなく、少しでも長く残していけるよう、これからも訴えていきます。