統一地方選挙を5か月後に迎える中、岩瀬たけしのキックオフ集会を行いました。気温が下がり、雨も降る中にも関わらず、予想していた以上の多くの方にご参加いただけて本当に有難かったです。
会では最初に私からこの8年間の活動を報告させていただきました。私が政治を志した信念が「マイノリティの住みやすい町は、だれにとって住みやすい」という思いでした。女性であること、若者であること、子どもを持つこと、年を取ること、性的マイノリティであること、離婚することなど誰もが必ずマイノリティになる、だからこそ、マイノリティを蔑ろにするのではなく、マイノリティが住みやすい社会を作ることこそがすべての私たちにとって住みやすい社会に繋がるということやこれまでの活動を改めてお話しました。

その後、活動を通じて知り合ったシングルマザーの方、LGBTの方、HIV陽性の方、精神障害の方など、たくさんの当事者の方からもお話やメッセージを頂きました。会場には8歳の子どもから80歳の方までたくさんの方々が。多様性を象徴するような会になりました。皆さんの思いに応えられるよう、これからも全力を尽くします!