事務所での大掃除、たくさんの方にお手伝い頂き一日がかりで綺麗になりました。
この1年、4月の統一地方選挙では、約4千票を頂き、3期目に当選することが出来ました。
この8年間、訴えてきた「マイノリティが住みやすい町は誰にとっても住みやすい」という思い。今年も81億円以上かかるともいわれる練馬区立美術館の建替えの問題をはじめとして、数百億円ともいわれる稲荷山公園の整備、谷原保育園の閉園問題など練馬区として何を優先すべきかが区政でも大きく問われた一年。他方で区立中学校にお子さんが通う家庭の6世帯に1世帯は生活保護に準じる収入(保護基準の1.2倍)の中で暮らしています。立派な建物を建てるよりもまずは命や暮らしを守ることを第一とするよう、引き続き訴えていきます。来年も引き続きよろしくお願いいたします。