日曜日、池尻成二さんと皆様とともに、市民の声ねりまのキックオフ集会を開催。

多くの支援者の皆さんと一緒に集まることができるのは今回が最後ということでとても楽しみにしていた。当日はあいにくの雨、どれくらいの方が見えるのか心配していたが、蓋を開けてみると150名を超えるたくさんの方が参加してくださった。

まずはジャズピアニストの進藤伸一さんによるピアノライブ。曲目は、私が南米で活動していた頃に流行っていたジプシーキングスの名曲「ボラーレ」、スペイン語で「空高く飛んでいく」という意味そのままに、皆さんのテンションも盛り上がる。

そして、いよいよ開会。
私の冒頭スピーチではなぜ、私がなぜ区議を志した理由、この10か月で何を学んだかを共有したあと、決意表明を行った。

そしてその後、皆さんからの応援メッセージ。皆さん、私を応援して下さる理由を説明し、更なる支援を呼びかけて下さる。弁護士で親しい友人の伊藤朝日太郎さんからは、「外国籍住民の権利の保護等、いわゆる票にすぐに結びつかない政策をメインの政策として掲げることには相当な勇気と覚悟が必要。本物だと思った」と、過分な評価を頂く。小平市議の片山かおるさんの応援メッセージの後に、最後はフォークシンガーの小室等さんの歌を皆さんで合唱。命の尊さを歌ううたに目じりがあつくなる。心から勇気づけられると共に、皆さんの声を区政に届けるために頑張らなくては!と覚悟が決まる一日だった。