区立学校適正配置第二次実施計画(素案)に寄せられた意見と区の考え方について

豊渓中学校の統廃合:2025/08/28 陳情は不採択—練馬区は住民合意なしで前進か

8月28日の文教児童青少年委員会では、豊渓中学校の統廃合の中止を求める3本の陳情の審査が行われ、いずれも採決の結果、否決されました。 陳情第99号は自民、公明、練馬会議が反対し、立憲民主、共産党、インクル(私たち)、生活者ネットが賛成。陳情第104号と第105号は自民、公明、練馬会議、立憲民主が反対し、共産党、インクル、生活者ネットが賛成。結果、いずれも不採択となっています。 […]

豊渓中学校の統廃合 国の方針を無視!? 区は住民合意のないのまま強行へ

8月21日(木)の文教児童青少年委員会で、豊渓中学校の統廃合の中止を求める3本の陳情(第99号・第104号・第105号)が質疑されました。陳情には合計で約1,900名の地域の皆さんに加え、町会長・避難拠点会長・コミュニティスクール(CS)会長など、地域を代表する当事者が名を連ね、「合意形成のないまま進めないでほしい」と訴えています。 それにもかかわらず、委員会で区は統廃合に住民からの「一定の理解は得られた」として、計画を「素案」から「案」へ格上げし、前に進める姿勢を崩しませんでした。私は委員会で、住民の理解や協力が得られていない中で統廃合を進めるのは国の方針に反すると訴え、改めて計画の撤回を求めました。 […]

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