練馬区の人口は74万人、しかし災害用のベッドの備蓄は4台のみ!
能登半島地震で自治体での備蓄が課題となったことを受けて、内閣府が初めて全国のすべての自治体に2024年11月現在の備蓄状況を調査し、1月9日に公表しました。練馬区には74万人が暮らす一方で、避難拠点で使われるダンボールベッドを含めた簡易ベッドの備蓄はわずか4個のみ。雑魚寝ではエコノミー症候群や喘息のリスクも高まる中で、区としての早急な対応が不可欠です。 […]
能登半島地震で自治体での備蓄が課題となったことを受けて、内閣府が初めて全国のすべての自治体に2024年11月現在の備蓄状況を調査し、1月9日に公表しました。練馬区には74万人が暮らす一方で、避難拠点で使われるダンボールベッドを含めた簡易ベッドの備蓄はわずか4個のみ。雑魚寝ではエコノミー症候群や喘息のリスクも高まる中で、区としての早急な対応が不可欠です。 […]