【練馬区の回答】戦後80年、なぜ練馬区は平和予算を減らしたのか?
戦後80年を迎える中、石破総理は「戦後80年所感」を発表しました。その内容では、国内でも広がるポピュリズムや排外主義に触れながら、歴史に正面から向き合い、そこから学ぶことの重要性が繰り返し示されています。 今年に入り、戦後80年を契機に全国の自治体で戦争を考察する事業が拡大し、歴史に真摯に向き合う姿勢が見られます。しかし、練馬区はこうした流れに逆行するように、今年度の平和関連予算を削減しました。9月の一般質問で区の姿勢を質しました。その概要をご報告します。 […]