「衆議院の突然の解散により、今臨時国会で成立が期待されていた「女性活躍
推進法」が廃案になってしまった。
誠に残念なことである安倍首相の「女性の輝く社会実現」の本気度を疑う。

女性政策は「アベノミクス」の重要な柱の一つであった筈だ。
本来、景気や経済・政治の動向と関係なく女性の活躍は推進されなければならないし、日本社会の活性化には女性の活躍が不可欠である。女性の活躍を妨げている構造的な要因を改革する必要があった。

選挙後の新しい通常国会で、再度「女性活躍推進法」を起案・成立させて欲しい。