ママ友からカブトムシをいただきました。
カブトムシ、実は私も大好きで、小さいころから飼うのが夢だったものの、なかなか叶わず現在に。そんな折、急に飛び込んできたお話、40歳の私の心はカブトムシとどこまでも広がります。角を触ってみたいな、とか、嚙みつくんだったかな?とか、息子のためなのに私もワクワク。
そうだ、カブトムシを買うにはしっかりと準備をしなくては、と駅の近くの100円ショップへ立ち寄ります。そこには、ケースだけでなく、保湿用のジェルや、土、餌をいれるための穴がついた木の枝に加えて、カブトムシ用のゼリー(食事)まで。しかも、味は黒糖味、ヨーグルト味…と多岐に亘っているのを知り、うーむ、最近はそこまで考えなくてはいけないのか…と迷いながらヨーグルト味を買いました。家に帰って、ゼリーを食べたがる息子を止めながら到着を待ちます。
そして、お友達の家族と一緒にカブトムシが到着。目を真ん丸にしてカブトムシを眺める息子、そして私。。。息子も最初は触るのを怖がっていましたが、次第に馴れて恐る恐る触ってみたり、角をつついてみたり。ゼリーを食べるのに一生懸命なカブトムシを見て、そうかヨーグルト味でよかったのか、と安心する私。息子にとってははじめて飼う生き物。カブトムシの寿命は数週間程度とのことですので、ひと夏の経験を通じて生き物との関わりをぜひ学んでほしいと思います。