緊急事態宣言を受けてのこの数週間、頂く訴えやご相談の数が急激に増えています。

仕事を急に失って途方に暮れているという方や、食料の配給に行きたいけれど交通費がなく1時間かけて歩いたという方、あまりの激務にもう辞めたいという学校の先生、ご家族の介護を続ける方からワクチン接種がいつになるのか、といったご相談も。

コロナの前までは事務所への電話や直接お会いする方からのご相談が多かったですが、今はほとんどのご相談がTwitterやFacebook、ウェブサイトを通じて寄せられています。その中で、これまで政治に関心を持たなかった方々からのご相談も急激に増えている気がしています。ある相談者の方からはこんな声を頂きました。

「今こそ、政治が国民の信頼に足るかどうかの分岐点になっています。どうか私たちをこれ以上失望させないでください。」

皆さんから頂く思いに少しでも応えられるよう、全力を尽くします。