大泉学園通り、桜がまた失われていく…280本の桜、70本以上が伐採に。

今年の3月、大泉学園駅北口の学園通りで多くの桜が伐採されたことをご報告しました。 […]

By |2021-11-23T09:33:52+09:002021年11月23日|Tags: , , , , , , , , |大泉学園通り、桜がまた失われていく…280本の桜、70本以上が伐採に。 はコメントを受け付けていません

「人新世の資本論」斎藤幸平「絶滅への道は、善意で敷き詰められている」

23区では3年半ぶりとなる低温注意報が発令、農作物への影響が懸念されています。これも気候危機との関連が予想されます。 環境問題を扱う本書、たくさんの方からお勧めされて読みました。気候変動の現状を丁寧に説明するとともにSDGsを真に必要な問題から目を背けさせるという意味で「大衆のアヘン」と断罪。例えば、環境にやさしいとされる電気自動車にしても、生産、原料の採掘に石油燃料が使用されるなど大量の二酸化炭素が排出。2040年までに200万台から2億8千万台まで増加しても、削減される二酸化炭素の排出量はわずか1%、ということであったり、いわゆる先進国が省エネや環境負荷を下げるための技術革新を行っても、豊かな生活を維持するために途上国でさらに環境負荷が高まる、といったことが示されています。 そのうえで、気候変動対策は、経済成長にとっての手段ではなく、目的であり経済のスケールダウンが必要だと訴え、無限の経済成長を目指すグリーンニューディール政策については「絶滅への道は、善意で敷き詰められている」と指摘しています。 本書では、「フィアレス・シティ」(恐れを知らずの都市)としてバルセロナなどを紹介。国家が押し付ける新自由主義的な政策に反旗を翻る革新的な自治体のことで、国家に対してもグローバル企業に対しても、恐れずに住民のために行動することを目指す都市を指すとのこと。具体的には2050年までの脱炭素化を明確に掲げ、市街地での車の速度制限、飛行機の近距離路線の廃止などもグローバル企業との対峙も含んでいます。 他方、練馬区における温室効果ガスの削減目標は23区で最低水準、2030年時点で基準年に比べてわずか30%です。https://iwasetakeshi.net/2021/06/climate-change-2/ 何度指摘しても国のロードマップにあわせて見直しを行うとの回答のみ。同書にもあるように、「現在の政治にできることは問題解決の先送りのみ」にある中で、練馬区として主体的に取り組みを行うよう訴えていきます。よろしければぜひご覧ください。

By |2021-09-05T09:56:40+09:002021年9月5日|Tags: , , , , , , , |「人新世の資本論」斎藤幸平「絶滅への道は、善意で敷き詰められている」 はコメントを受け付けていません

練馬区の資源・ごみ回収について…コロナの影響で可燃ごみ、数年振りに増加へ!

区内で出された2019年度の資源・ごみ回収の量について報告がありました。ごみの量は可燃、不燃、粗大ごみの全てで前年度に比べて増加しています。特に可燃ごみはこの数年、減少傾向にあったのが久しぶりに増加に転じました。 最大の要因は今年に入ってからのコロナの影響で2月、3月は可燃ごみでは昨年比6%増、不燃ごみは2月で7%、3月は15%も増加しているとのこと。古布についても海外への輸出ができない中で在庫が増え続けており、焼却処分も可能性の一つとして検討せざるを得ないとのこと。容器包装プラスチックも増加を続けています。 レジ袋の有料化も進む中、大切なのはごみを出さない生活に変えていくこと。行政ではようやくストローの廃止などが進み始めましたが、給食の牛乳パック(1日5万個)を改めてビンに変更することも検討する必要があります。また、庁内の自動販売機の見直し、ウォータークーラーの設置など、区として更なる対応を行うよう引き続き訴えます。

By |2020-09-02T12:34:42+09:002020年9月2日|Tags: , , , , , |練馬区の資源・ごみ回収について…コロナの影響で可燃ごみ、数年振りに増加へ! はコメントを受け付けていません
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