外国籍の子どもの数は5年で50%増加する一方、子ども日本語教室の報酬は1日わずか1000円!

練馬区議会第三回定例会の中で議論された令和6年決算特別委員会では、地域文化費、教育費、全款補充質疑を担当しました。地域文化費では、外国ルーツの子どもに対する学校外での日本語支援の充実を訴えました。練馬区でも外国籍の子どもの数はわずか5年で1.5倍に急増しています。他方で、練馬区のこども日本語教室ではこれ以上人数を受け入れることが出来ない状況。日本語が話せないことで不登校になってしまう子どももいる中で、改善を求めました。 […]

子ども達を預かってくれるファミサポ さん、1時間わずか800円…なぜ20年以上変わらないの?

決算の子ども家庭費の審議では、練馬区が実施しているファミリーサポート事業を取り上げました。保護者が仕事や外出などでお子さんを預かって欲しいとき、送迎が必要な時などに、援助を行う提供会員が有償でお預かりする制度で私自身もお世話になっています。 […]

やりがい搾取?練馬区、あまりにボランティアに頼り過ぎている現状…。

今回の予算委員会では、練馬区が必要な事業にお金を使わない現状を指摘し、担い手に負担がかかり過ぎている中、持続可能とするためにも区として責任をもって対応するよう求めました。 […]

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