不就学のおそれ

【速報】外国籍の子ども、練馬区でも59名が不就学の恐れ 就学状況調査を分析!

練馬区内で暮らす外国籍の小中学生相当の子どもは、昨年5月の時点で1,192名に達することが区が文部科学省に提出した就学状況調査から明らかになりました。前年度の1,094名から約9%の増加で過去最多を更新しています。そのうち、小中学校や外国人学校に通っていない、いわゆる「不就学」またはその可能性がある子どもが59名に達していることも分かりました。文部科学省が2025年10月に公表した「令和6年度外国人の子供の就学状況等調査」について、公文書公開請求で練馬区の提出資料を入手し分析しました。 […]

【速報】練馬区は外国籍の子どもへの差別を許さない 大きな一歩!

連日、外国籍の方へのヘイトスピーチが問題になっています。その矛先は子どもたちにも向けられ、最近では「学校に通う際には在留資格を確認せよ」といった主張も一部で見られます。 しかし、日本も批准する「子どもの権利条約」は国籍を問わず教育を受ける権利を明記しています(第28条)。また文部科学省も在留資格がなくても、住所を証明できる書類があれば義務教育を受けさせるよう自治体に通知しています。 […]

練馬区でも39名、学校に通えていない「不就学」のおそれがある外国人の子どもの支援を!

令和6年度予算特別委員会では小中学校に通う年齢なのに、どこにも就学していない可能性がある外国籍の子どもが練馬区でも39名(12月時点)いることを指摘し、対応を求めました。 […]

Go to Top