核兵器禁止条約

大泉で『戦争』を考える:戦後80年、次の世代に何を伝えますか?

猛暑のなか、今年も「大泉で『戦争』を考える」を開催し、60名近い方にご参加頂きました。議員になってからほぼ毎年続け、今回で9回目。当初は地域の戦争体験者のお話が中心でしたが、多くの語り部が鬼籍に入った今、どうやって記憶と教訓を次の世代へ手渡すか―今年は“いま”を生きる当事者と教育現場から向き合いました。 登壇いただいたのは、ミャンマー出身で少数民族でもある方、そして私立高校で歴史を教える岩城慶明さん。お二人の声は、過去の出来事ではなく「現在進行形の現実」として戦争を私たちに引き寄せ、平和について考えさせるものでした […]

核兵器禁止条約について。大学生のお話「未来をあきらめられないからうごく」

核兵器廃絶をめざし活動されている大学生、徳田悠希さんをお招きして話を伺いました。土曜の昼にも関わらず非常に多くの方に会場とオンラインでご参加頂きました。 […]

核兵器がある世界は持続可能? 世界を変える私たちの「選択」

核兵器がある世界は持続可能? 世界を変える私たちの「選択」 日時:2月4日(土)14時~15時半 場所:岩瀬たけし事務所 & Zoom   スピーカー:德田悠希さん 「KNOW NUKES TOKYO」設立に関わり、国会議員に核政策について問う面会プロジェクトや、東京発オンライン被爆証言会を企画。昨年、核兵器禁止条約締約国会議のためウィーンに渡航した。「議員ウォッチ」の運営も行う。練馬区出身、上智大生。   2月は大学生をスピーカーにお迎えしてお話を伺う「若者イベント月間」。 第一回は、核兵器廃絶をめざして活動する大学3年生の方をお招きします。   今も世界には1万2000発以上の核兵器が存在し、ロシアによる核兵器使用のリスクが高まっています。それにも関わらず、核兵器廃絶が、過剰にヒロシマ・長崎での「過去の出来事」に結びつき、「被爆地の訴え」として語られることが多いのが現状です。 現在の私たちにとって、核兵器がどんな意味を持つのか。核兵器と私たちはどんな関係にあるのか。どんな行動を通して、核廃絶に向けてかかわっていけるのか。 どこか遠いものとして感じてしまう課題ですが、私たち一人ひとりにできることがあります。 「いま、ここで生きる私たち」の問題として、核兵器廃絶を考えます。   ご参加のお申し込みは、岩瀬たけし事務所まで TEL & FAX: 03-5935-4071 MAIL: iwasetenerima@gmail.com

「練馬から戦争を考える」…樺太と沖縄、それぞれの体験者のお話。

今年で6回目となる「練馬から戦争を考える」をオンラインで開催、戦争体験者のお話を伺いました。戦後77年を迎える中で、体験者の方も年々少なくなっています。今回も当初5名の方からご了解を頂いていましたが、コロナの影響や体調の不良など3名の方がご辞退されるなど、当日まで開催できるか心配していました。 […]

原爆の日 「他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない。他人の幸福の中にこそ、自分の幸福もある」

77年前の今日、広島に原爆が投下されました。 衆議院議員の山岸一生さんの事務所が主催、当時16歳で被爆された三宅さんのお話を伺う会に参加しました。当事者の方からの貴重なお話、家族が焼け死ぬところを見て生き残った方々がたくさんいるということ、戦後も苦しみ続けてきたという話、胸に迫るものがありました。 […]

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