前回の診察で、切迫早産の恐れを告げられた妻。しかし、家ではまだまだ仕事が続いています。毎日パキスタンとスカイプでやり取りしながら、英語とウルドゥー語のちゃんぽんでまくし立て、何とも胎教に悪そうな話をしています。それを横目で見る私、妻の機嫌をなおすために、さりげなくアイスクリームを準備して、来るべきベイビーと将来のことを考えます。