尊敬する弁護士の大貫先生に、コロナ禍のステイホームで夫によるモラハラ被害が激増するなか、ハーバービジネスオンラインの記事の中で、日本に「モラ男ではない『健全』な男性はいるのか?」というお題のもと、大変光栄ながら、「健全」男性の一例として取材頂きました。

https://hbol.jp/219141?cx_clicks_art_mdl=1_title&fbclid=IwAR32Ta5T9SSCGpcMulkjnOHGg4EhhdJCiNtZ_s0IbpGsKXxzrPpi-0r4IL4

過分なお褒めの言葉です・・・。記事のテーマの関係で入りませんでしたが、私自身も妻にいつも支えてもらっています。こうして議員の仕事を続けていられるのも、妻の日々の助言や後方サポートがあるからこそ。時には悩みを聞いてくれて寄り添ってくれる妻に心から感謝です。また、もちろん私の仕事自体も忙しいので、特に実母・義母・父にもかなりの支援をしてもらっています。記事では「自分を犠牲にした」とだけ出てくる実母ですが、家事だけでなく職場でもすごく優秀で強い人です。私は幼少期、重い喘息で骨折も繰り返して何度も入院していたところ、看病し続けなんとか学校の勉強にもついていけるようにしてくれました。それが終わったら(義)父母の介護を務めあげました。頭が上がりません。(ちなみに、父も、単身赴任もあり働きづめではありましたが、母へのリスペクトはありましたし、今では私が忙しく妻が論文書き、という時には5歳の息子を一人でも面倒見てくれ、息子が一緒にトイレに行きたいと甘えるのも大好きなじいじですので、誤解しないでください・・・)。