本日(6月1日㈪)から練馬区議会の第二回定例会が始まります。定例会では私が市民の声ねりまを代表して年に一度の一般質問をすることになります。

緊急事態宣言の中で、連日多くの訴えが寄せられていました。「PCR検査が受けられず、社会的に死んでしまいそう」「保育園を自粛しているのだけど、在宅勤務をしながらの子育てはもう限界で虐待してしまいそうです」「生活が苦しくて住居確保給付金を申請しようとしても、窓口の対応が厳しくてとてもつらい」など、どれも切実なものでした。

皆さんから託された思いを受け、一般質問では以下のような内容を訴えます。いつも皆さんの傍聴にとても勇気づけられるのですが、今回はコロナの影響を受け、自粛するよう議会からお願いが出ておりますので、残念ですがインターネットでの中継で是非画面越しに応援いただけたら幸いです!

一般質問 (6月10日13時からの予定)

  1. 区長の政治姿勢について
  2. コロナの第2波に向けたPCR検査体制や発熱外来等の強化について
  3. 生活保護制度などの福祉制度について
  4. 危機下での難民、無国籍を含めたすべての外国籍住民への支援について
  5. 子ども家庭支援センターによる寄り添い型の支援について
  6. 学校再開後の子どもの生活、ICT化推進、教員の支援等について
  7. 地域の事業者への支援について

https://smart.discussvision.net/smart/tenant/nerima/WebView/rd/council_1.html