About 岩瀬たけし

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So far 岩瀬たけし has created 1231 blog entries.

ウクライナからの難民の方を招いてのワークショップ

岩瀬たけし事務所でウクライナからの難民の方をお招きしてワークショップを行いました。彼女は今年、お子さんと一緒に日本へ避難したばかり、お連れ合いやご家族はまだ現地で生活しているとのこと。 […]

練馬区独自の10万円の臨時給付金について…生活保護を受けている方は真に困った方ではないのでしょうか

先日の投稿で練馬区として独自に低所得の子育て世帯に10万円を給付するものの収入認定されてしまうので生活保護世帯の方は8千円しか受け取れないといった課題を指摘しました。https://iwasetakeshi.net/2022/12/special-benefits/ […]

桜台東部地区 防災まちづくりについて…区は住民の合意が得られたと言いますが、回答はわずか14%。

12月7日の都市整備委員会では桜台東部地区の防災まちづくりについて報告がありました。今後、12月16日、17日に説明会を開催し、来年度以降に整備を進めることになります。一方で防災まちづくりについて、地域の方々も防災の必要性や重要性は認識する一方で、そのために道路を拡幅する、ということに対しては多くの反対の声が挙がっています。特に、桜台3丁目を東西に亘って拡幅を予定する道路については、地権者の方を中心にその必要性について多くの反対の声が挙がっています。 […]

谷原保育園の閉園について…なぜ事業者に30年も無料で土地を貸すのか?

12月の委員会、区立谷原保育園の閉園に関連し練馬区と新規事業者との協定が締結したとの報告がありました。谷原保育園、1万人以上の方が閉園反対の陳情を出したにもかかわらず区は閉園を決定。理由について、区は建物の老朽化とあわせて、私立園にすることで経費の削減になること、「一円たりとも無駄にしない」と説明。区立保育園の存続がお金の無駄であるかのような印象を受けました。 […]

練馬区 区独自の臨時給付金について…区民の方から届いた訴え。

先日の投稿で練馬区として独自に低所得の子育て世帯に10万円を給付するものの収入認定されてしまうので生活保護世帯の方は8千円しか受け取れないといった課題を指摘しました。https://iwasetakeshi.net/2022/12/special-benefits/ 当事者の方からこんな訴えを頂きました。一部修正したうえでご紹介させていただきます。 […]

練馬区、低所得の子育て家庭へ新たに10万円の給付へ。「真に生活に困窮する住民」とは?

練馬区議会第4回定例会、補正予算として、急激な円安を背景した物価上昇が拡大・長期化するなかで「真に生活に困窮する区民」への更なる支援として、低所得の子育て家庭に対して、区独自の給付金を子ども一人あたり一律「10万円」を支給するとのこと。 […]

補助156号線 沿道周辺地区まちづくり計画の素案について

都市整備委員会、補助156号線に関連して地域のまちづくり計画の素案が報告されました。補助156号線は大泉学園駅北口の交差点から北野神社の境内の一部を通り、西へ直線で約1.4キロ、住宅地の真上を通る形で建設が計画されています。計画自体は60年以上前に作られたもので、区の説明では現在、概ね200軒の住居が道路予定地の上に建てられているとのこと。 […]

「大泉学園駅の北口、駐輪場が足りません…」千代田駐輪場の廃止を受けて。

数十年にわたって大泉学園駅の北口で運営されていた民間の千代田駐輪場が先月、廃止されました。私自身も長年、お世話になっていたのでとても残念です。当該の土地は練馬区が購入、来年度以降は区の定期駐輪場としてリニューアルオープンされることになります。 […]

不登校の子どもへの支援について…子どもの不登校の原因は「無気力」ではない。明らかになった不登校の実態。

練馬区は初めて、不登校の子どもや保護者に対する実態調査を実施。その結果が11月に報告されました。 練馬区では子どもの数は減り続けている一方で、不登校の児童生徒の数は増加を続けており、昨年度は小学校では439名(全体の1.3%)、中学校では707名(全体の5.2%)に。また、不登校の定義は年間で30日以上休んだ子どものことですので、例えば給食だけ食べに来る子ども、週に数回だけ来る子どもなどは含まれておらず、こうしたいわゆる「登校しぶり」のお子さんを含めると中学校ではクラスで4-5名はいると思われます。 […]

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