子育て開始

出産後の母親はしっかり体を休めないといけないため、妻のために三食つくる。メニューに悩むが、お昼は妻の好きなお好み焼き。妻と剛朗が昼寝している間、乳児の育児書を読破。夕飯は栄養バランスをとりつつ旬のものをそろえる。鮭の炊き込みご飯、ナスとまいたけのお味噌汁、さんまの塩焼き、ひじきの煮つけ、季節の酢の物。さんまも焼き上がって、完成!よし、とワクワクして妻の反応を待つ。いよいよ食べようとしたその瞬間、子ども部屋から剛朗ちゃんのミルクを求める絶叫が…妻、Uターン。そう、私達の生活は、もうわれらがプリンスが中心。さんまが焼けた瞬間だろうが、お構いなし。1時間後に覚めてしまったお夕飯を食べながらも、幸せな気持ちになる二人。

2018-08-21T09:42:15+09:002014年9月25日|Tags: |

退院

本日無事に退院しました。 剛朗にとって初めての外の世界、帰りの車ではまだろくに開くことのできない目を見開いて新しい世界に口をアングリ。そして家に着くと、全身を奮わせてミルクを所望。病院でも生まれた直後から食欲旺盛で有名だったらしい。だっこもおむつ替えも沐浴も慣れないので義母サポートを得ながらの大仕事。我らがプリンスからは当面目を離すことができなそうです。。

2018-08-21T09:42:15+09:002014年9月23日|Tags: |

新しい家族の誕生!

ご連絡が遅くなりましたが、9月19日の13時29分(金)に無事、3,084グラムの男の子が生まれました。おかげさまで母子ともにとても健康です。「たけお」という名前は最初、妻が私の名前(剛史)をもじって呼んでいたものですが、剛く、朗らかに(ポジティブ思考で!)育ってほしいという想いに合致していたので、剛朗(たけお)としました。これからは夫婦3人でよろしくお願いします。

2018-08-21T09:42:15+09:002014年9月19日|Tags: |

ある日の午後

妻と散歩していたら、お隣さんとばったり。お家にあげてもらって紅茶やパンを頂く。そのまま家の前で立ち話をしていたら、今度は向いの方が赤ちゃんを連れて登場。いつのまにか近所中の人が集まって井戸端会議が始まる。 そうしていると、通りがかりのおばさまから突然の依頼。20年前に亡くなった旦那さまが書いた表札、ずっと機会がなくつけられなかったものを設置して欲しいとのこと。時間の重みで色あせた表札、でもそこには旦那さまの愛が詰まっている。緊張で手が震えつつ、無事に取り付け完了。 喜ぶおばさまの顔を見てうれしくなっていると、今度はご近所さんから頂いていたベビーベッドの組み立て大会が我が家で始まる。たくさんの人が我が家のベッドルームに集まり、ああでもない、こうでもないといいながら組み立てに参加。このベビーベッドも我が家で4人目とのこと。近所の繋がりのあたたかみを感じるある日の午後。

2018-08-21T09:42:18+09:002014年9月9日|Tags: |

誕生日

37歳の誕生日。皆さんからたくさんのメッセージをいただいて幸せな気分のまま病院へ向かう。そう、今日は先日受けた翼状片の手術の抜糸の日。。。なぜ誕生日にこんなはめに。。。 ベッドに横になり、恐れおののきながらその瞬間を待つ。何が怖いって、目にメスが入る瞬間を見続けないといけないこと。今日もお医者さんの「あれ?糸が見つかんないよ」とかいう独り言を聞きながら、ひたすら終わるのを祈るのみ。眼球が引っ張られる感覚。7針縫った糸を抜かれる。放心して家へ帰ると、妻が臨月なのに誕生日ランチとシュークリーム(手作り感満載)を焼いて待っててくれる。義母の後方支援もちらほら。世界一幸せな夫だと実感。おわりよければすべてよし、素晴らしい一日でした。皆さんのメッセージ、本当に嬉しかったです。ありがとうございました!

2018-08-21T09:42:18+09:002014年8月18日|Tags: |

12年振りの再会

15年前、スペイン語を学ぶために1年をエクアドルで過ごした。 生まれて初めての海外、そしてホームステイ。ドキドキした私を現地で出迎えてくれたのが、同じ家にホームステイしていた日本人の先輩だった。 その先輩と12年振りに再開。彼も現在45歳、今でも南米との絆を大切にしながら、大阪の商社でバリバリ働く。会った瞬間から15年の時を越え、学生時代のように様々なことを話し合う。今までの人生、そしてこれからの夢。お互いに年を重ねたが、彼の中身は昔のまま、すごく純粋で、すごく熱い。こんな素晴らしい先輩を持てたことを心から感謝した瞬間だった。

2018-08-21T09:42:19+09:002014年8月14日|Tags: |

翼状片の手術(術後の経過)

おめめに容赦なく針を刺されるホラー映画のような手術の後、昨夜は激痛。 妻も出産でこれからもっと痛い思いをするんだ、と思い、必死で耐える。 今回の手術、右目だけだったが、普段ウィンクは左目でしてる私(いえ、妻にだけです)。左目だけを開けようとすると、口が開いてしまう。そのため左は薄目しか開いてない。ほとんど何もできない。目の不自由な人の気持ちがほんの少しだけわかった気がした。 しかし、こんな状況になって、改めて人の優しさを実感。電車やバスで目が見えなくてオロオロしていると、必ず誰かが助けてくれる。電車の中でも、座っていた女性が私のために席を空けてくれる。日本も捨てたものではない。ビバジャパン!!と心で叫ぶ一日。夕飯はマーボ茄子豆腐☆

2018-08-21T09:42:19+09:002014年8月13日|Tags: |

目の手術

今日は翼状片の手術。 「よくじょうへん」とは、紫外線を浴びすぎて白目が黒目に浸食してしまう病気。通常は60歳以上で発症するらしいが、若くして両目がやられた。よく充血してたのはそれです。 ベリーズやエクアドルの日差しに晒され続けてきた職業病ともいえるような。手術は「簡単なもの」と聞いていたが、どこが簡単なんじゃい!!!まず、なかなか麻酔が効かない。瞳の中に針が刺され、糸で縫われる瞬間が見える。医師たち「おお、硬い、なかなかとれない」「どうしよう」私「・・・」(震え慄く)。ともかく無事終了。家に帰ったら妻が好物のオムライスで出迎えてくれた。友人に食べさせてもらう私。涙。

2018-08-21T09:42:19+09:002014年8月11日|Tags: |

異文化交流会

先日は地元の弁護士さん、アニメのクリエーターのお友達とホームパーティー。 チェコのお土産のビールと泡盛のシークァサー割を片手に、豚の角煮とパスタを食べます。これぞまさに異文化交流。 最近では、アニメも少しずつ右傾化しているというトレンド、そして日本で生まれ育ったけれども在留資格が無く、強制送還の危機にさらされている高校生の話など、それぞれの関心ある話を共有しつつ有意義な時間を過ごしました。 活動するフィールドは違えども、仕事に対する熱い想いは同じ。

2018-08-21T09:42:19+09:002014年8月2日|Tags: |

日本の素晴らしさ

昨日、生まれて初めて財布を落としました。財布の中には現金3万円と免許証、保険証、クレジットカード、キャッシュカードなどが... 絶望的な気持ちになりつつも、カードの悪用を避けるため、近くの交番へ遺失物の申請へ。すると、誰かが拾って近くの交番に届けてくれたとのこと!! お金もそのまま、絶対に海外ではありえない!!お巡りさんの話では遺失物の内、4割は帰ってくる日本。日々暗いニュースが続いていますが、それでも日本は素晴らしい!アイラブジャパン!と叫びたくなる一日でした。

2018-08-21T09:42:19+09:002014年8月1日|Tags: |
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