おめめに容赦なく針を刺されるホラー映画のような手術の後、昨夜は激痛。
妻も出産でこれからもっと痛い思いをするんだ、と思い、必死で耐える。
今回の手術、右目だけだったが、普段ウィンクは左目でしてる私(いえ、妻にだけです)。左目だけを開けようとすると、口が開いてしまう。そのため左は薄目しか開いてない。ほとんど何もできない。目の不自由な人の気持ちがほんの少しだけわかった気がした。
しかし、こんな状況になって、改めて人の優しさを実感。電車やバスで目が見えなくてオロオロしていると、必ず誰かが助けてくれる。電車の中でも、座っていた女性が私のために席を空けてくれる。日本も捨てたものではない。ビバジャパン!!と心で叫ぶ一日。夕飯はマーボ茄子豆腐☆