400戸以上の立ち退きを求める稲荷山公園計画、見直しを!

2024年12月に実施した一般質問では、稲荷山公園整備計画についても訴えました。 同計画は、現在の清水山の森から稲荷山憩いの森にかけて総合公園を作るものであり、400戸を超える立ち退きと200億円以上の費用が必要になります。8月の専門家委員会では、公園整備のイメージとして住宅地の一部を水田にすることが示されました。また、当該地域には戦時中に作られた巨大な特殊地下壕が存在していることが判明、安全性などについて調査が続けられています。一般質問の動画放映はこちらからご覧ください。 […]

稲荷山公園整備計画、白子川沿いの住宅地は水田に?住民には全く知らされず…。

8月21日、稲荷山公園の整備に関する専門家委員会(第四回)が開催されました。今回の委員会では、練馬区から対象の一部となる白子川右岸の今後の案が初めて示されましたが、衝撃的な内容でした。 […]

稲荷山憩いの森 地下に日本軍の通信基地が。その全容がついに明らかに!

400軒もの住居を立ち退かせる予定の稲荷山公園の整備計画、対象の稲荷山憩いの森の地下が戦時中に軍事施設だったことが判明、2023年度に詳細を調べるための2次調査が行われました。 […]

稲荷山公園の整備計画、なぜ議事録を区民にも伝えずに変更したのか?

400世帯もの住居を立ち退かせる予定の稲荷山公園の整備計画、総予算は数百億円に上ることが予想されます。予算審議では整備方針を検討する専門家委員会での議事概要(議事録)が勝手に変更されていたことを追求するとともに、住居の除却に伴う地球温暖化への影響、カタクリの保全のことなどを訴えました。 […]

稲荷山憩いの森で軍事施設も発見、稲荷山公園整備計画の今後は?

都市整備費では400件以上もの住居を立ち退かせる予定の 稲荷山公園の整備計画、総予算は数百億円に上ることが予想されます。決算審議では、対象地域である稲荷山憩いの森が戦時中に巨大な防空壕や軍事施設として使用されていたことや今後の有識者委員会のことなど質問しました。 […]

「練馬から平和を考える」世代を超えて語り合うこと

毎年実施してきた夏の平和企画、今回が7回目。これまでは戦争体験者の方のお話を中心にしてきましたが、多くの方が鬼籍に入る中、今年は世代を繋いで話し合うことを目的に戦争の記憶や平和への思いについて、戦争直後に沖縄で生まれた方、被爆2世の方、そして20代の方、3世代からお話を伺いました。土曜日の朝にも関わらず多くの方にご参加頂きました。 […]

稲荷山憩いの森に巨大軍事施設が?! 練馬区の調査から

400件もの住居を立ち退かせる予定の 稲荷山公園の整備計画に関連して、対象地域である稲荷山憩いの森が戦時中、巨大な防空壕や倉庫、陸軍基地として使われていた、との情報を住民の方から頂いていました。 […]

稲荷山公園整備計画について…住民の声を聴いて見直しを!

稲荷山公園の整備計画に関する住民と区の意見交換会に出席しました。 こちらの計画、400戸もの住居を立ち退かせて新たな総合公園を整備するもので、昨年の一般質問でも取り上げました。https://iwasetakeshi.net/2022/06/inariyama-park-2/ 今回は今年度になって初めて、住民との意見交換が行われました。しかし、今回も数百億円ともいわれ、住民が最も関心があった費用や具体的なスケジュールについて回答はありませんでした。 […]

街路樹を増やすことが緑を増やすこと? 練馬の緑について、大学生のお話。

岩瀬たけし事務所、2月は若者イベント月間、2回目となる今回は地域で環境保全活動を行っている大学生の紺野皐大さんをお招きしました。本日も30名を超える方にご参加頂きました。 […]

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