コロナで発熱したのですが発熱外来の予約ができず、支援を受けられません…
コロナの感染が拡大している中で、様々なご相談を頂いています。特に深刻なご相談の一つが発熱外来の予約が一杯で受診をできないというもの。 現在は、各病院から保健所へコロナの申請をしているので病院で診察を受けないと、行政からはコロナ陽性者としてカウントされず、支援を受けられないという状況になっています。相談のあった方も、自身で抗原検査で陽性だったものの、1週間近くたっても病院の予約ができず、ご自宅にいるとのことでした。 […]
コロナの感染が拡大している中で、様々なご相談を頂いています。特に深刻なご相談の一つが発熱外来の予約が一杯で受診をできないというもの。 現在は、各病院から保健所へコロナの申請をしているので病院で診察を受けないと、行政からはコロナ陽性者としてカウントされず、支援を受けられないという状況になっています。相談のあった方も、自身で抗原検査で陽性だったものの、1週間近くたっても病院の予約ができず、ご自宅にいるとのことでした。 […]
8/14㈰の「練馬から戦争を考える」のイベントを前に、戦争体験者の方にお会いしています。ご紹介いただいたのが戦時中、海軍飛行予科練習生(予科練)だった方。今年、97歳になるとのことですが、今も毎朝、大泉中央公園で朝の5時半ごろに運動をされているとのこと。連絡先はわからないとのことでしたので、とにかくその時間に向かいました。 […]
部落差別についてのイベント、講師に上川多美さんをお招きして、今回が3年振り2回目。今回は特にマイクロアグレッション と呼ばれる無意識に発せられる差別的な態度や発言についてお話を伺いました。 […]
先日、学校関係者の方から給食費の補助について自身の働く学校では受け取れなかったとご相談を頂きました。https://iwasetakeshi.net/2022/05/school-lunch-2/ 練馬区は6月の補正予算の中で、食品の高騰にあわせて、小学校では1食あたり15円、中学校では13円の補助を9月まで行うことを決定、5千万円ほどの予算を計上しました。しかし、実際には支給されていない学校があるとのこと、非常に驚いて練馬区に確認をしました。 […]
昨日の駅頭、暑さにもうろうとしながらご報告をしていたら真っ黒に日焼けした女性が足をとめてくださいました。 […]
参議院議員選挙(2022年7月10日投開票)について、応援していた山本太郎さんは当選を果たしましたが、比例区のよだかれんさんは及ばず。「小さき声をひろいあげる」を信念としていたよださんのような方が国会に必要だと思っていたのでとても残念です。 全体の結果を見ると、投票率は52.05%前後、過去4番目の低さでした。社会が危機的な状況にある中でも、半数近くの方が投票に行かれない、それだけ今の政治に対する失望や無関心が大きいということ、私自身も責任を感じています。他方で、練馬区の投票率を見ると一筋の光も。 […]
一般質問について今回が最後のご報告になります。子育て環境の充実では、特に幼稚園での障害児支援の充実、区立幼稚園での3年保育の実施、そしてレスパイト目的での一時預かりなどを求めました。 […]
一般質問では外国人の権利についても訴えました。私自身、20カ国以上で活動する中で、多様性こそが社会を豊かにすると実感し性的マイノリティの支援や外国人の権利を訴え続けてきました。現在、練馬区には約2万人の外国籍住民が住民登録をしており、その中には難民申請者、難民、無国籍の住民も含まれます。また、住民登録をしていない方を合わせるとその数はさらに多くなります。今回の一般質問では、外国籍住民のコロナワクチン接種、そして難民の受け入れ拡大を求めました。 […]
一般質問では、これまでも訴え続けてきた学校の教員の過重労働の改善も求めました。教員の過重労働は大きな社会問題にもなっていますが、中々改善されない状況。今回は特に教員の残業時間の把握、職員の増員を求めました。これまでの訴えはこちらをご覧ください。https://iwasetakeshi.net/tag/%E6%95%99%E5%B8%AB%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%B3/ […]
一般質問ではパートナーシップ制度についても質問しました。2015年に議員になって、最初の一般質問で取り上げたのが性的マイノリティの方々の権利についてでした。私は多様なあり方が認められることこそ、社会をよりよくするものだと信じています。ようやく今年、東京都によりパートナーシップ制度が導入されることになり、練馬区も導入に向けての検討が始まっています。この動きは歓迎しますが、さらに取組を進めてパートナーのみならず、その子ども達も含めたファミリーシップ制度として設定すべき、思いを訴えました。 […]