コミュニティスクール

豊渓中学校の統廃合問題 2.全国で最も厳しい基準で決定、見直しを

練馬区は、中学校の適切と考える規模について、全国で最も厳しい基準を設けています。小規模校のデメリットを強調する一方、改善するための取組は行っていません。2月28日の予算委員会の質疑では今回の計画策定に際しては、豊渓中学校の生徒や保護者、住民の合意形成はおろか、事前の連絡や相談すらも行っていなかったことも判明しました。 […]

豊渓中学校の統廃合問題 1.地域で唯一の中学校の存続を!

練馬区は昨年12月、豊渓中学校を統廃合の検討校とすると発表。区立学校適正配置第二次実施計画の素案で明らかにしたもの。3月末には成案化し、決定する予定です。事前の連絡や相談もないままでの突然の発表に、生徒や保護者、地域住民からは驚きや怒り、反対の声も噴出、豊渓中学校では反対する住民の会も結成されました。2月28日の予算特別委員会では計画の白紙撤回を訴えました。動画はこちらからご覧ください。 […]

一般質問 学校で神社祭礼への案内を配布、宗教行事の勧誘は辞めるべき

区内の小学校の保護者から全校児童と保護者宛てに地域の神社の祭礼への参加と協力を呼び掛けるチラシが配られたと相談が。教育基本法に定める学校での宗教活動の禁止に反する恐れも。一般質問で改善を訴えました。一般質問の動画はこちらからご覧ください。 […]

一般質問 練馬区の問題に光を。学校での不適切な会計処理について

年に一度の一般質問、練馬区の学校での不適切な会計処理についても訴えました。学校が現金など寄付として受けた場合、練馬区全体の収入として処理する必要がありますが、この3年、処理されていたのはわずか2件。学校内で利用されていた可能性を指摘するとともに、改善を求めました。 […]

練馬区でもいよいよコミュニティスクールへの取組が。学校運営協議会の導入について

文教児童青少年委員会でコミュニティスクールの実現に向けた学校運営協議会の導入について報告がありました。来年度、練馬東小、光和小、豊渓中の3校をモデルに協議会を設置するとのこと。長期的には全校での実現を目指しています。 […]

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