なぜ保育士の給料は低いのか?国や都が払っている人件費、最大180万円が他のことに…!

3月2日、子ども家庭費の審議では、なぜ保育士の給料が上がらないのか、その理由を明らかにするとともに、区の対応を求めました。国や都は事業者に人件費として一人当たり最大で565万円を支払っていますが、そのうち最大で180万円近くが事業者によって他の目的に使われています。保育士の処遇が改善されることは、保育の質が向上することにつながります。今後も訴えていきます! […]