保育園へ人件費として払われた委託費、保育士の給料になっているの? 委託費の弾力運用について

決算審議、子ども家庭費では保育園に人件費として支払われる委託費の多くが他の用途に使われている現状を指摘しました。 園の運営費である「委託費」、こちらは他の費目への弾力的な運用が認められています。しかし、委託費の8割以上が人件費として払われているにもかかわらず、実際にはその多くが他の費目に転用されている現状があります。 […]

なぜ保育士の給料は低いのか?国や都が払っている人件費、最大180万円が他のことに…!

3月2日、子ども家庭費の審議では、なぜ保育士の給料が上がらないのか、その理由を明らかにするとともに、区の対応を求めました。国や都は事業者に人件費として一人当たり最大で565万円を支払っていますが、そのうち最大で180万円近くが事業者によって他の目的に使われています。保育士の処遇が改善されることは、保育の質が向上することにつながります。今後も訴えていきます! […]

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