練馬区立美術館の建て替え 妥当性を検証する第三者機関が決定、応募は一社のみ…。
人件費や原材料費の高騰により整備費(解体含む)が当初の76億円から1.5倍、109億円まで上昇している練馬区立美術館の建て替えについて、工事の妥当性を検証する第三者機関の選定について、事業者が明豊ファシリティワークスに決定したことが明らかになりました。練馬区に確認した所、プロポーザル方式で募集した中で、応募したのは同社のみだったとのこと。 […]
人件費や原材料費の高騰により整備費(解体含む)が当初の76億円から1.5倍、109億円まで上昇している練馬区立美術館の建て替えについて、工事の妥当性を検証する第三者機関の選定について、事業者が明豊ファシリティワークスに決定したことが明らかになりました。練馬区に確認した所、プロポーザル方式で募集した中で、応募したのは同社のみだったとのこと。 […]
整備費が当初(76億円)の1.5倍の109億円になる見込みであることが判明した練馬区立美術館の建て替えに関連して、開館の予定が早くても令和11年度になることが明らかに。2月13日の区民生活委員会で報告されたもので、当初の予定から2年遅れることになります。更なる遅れや金額の上昇も予想される中で計画そのものを白紙撤回すべきです。 […]
整備費が当初(76億円)の1.5倍の109億円になる見込みであることが判明した練馬区立美術館の建て替えに関連して、練馬区は整備費用や工期が妥当かを検証する第三者機関の選定を開始。委託の概算経費は3355万円(税込み)にも達します。しかし、検証の目的はあくまでも円滑な事業の実施を行うもの。3千万円以上をかけて実施に向けて検討を行うよりも、事業実施の白紙撤回を行うべきです。 […]