練馬区議会議員

秩父市議会議員選挙、清野和彦さんを応援します

練馬区議会議員補欠選挙の余韻が冷めぬ中、今日は今週末(4月22日)に行われる秩父市議会議員選挙で二期目の立候補、清野和彦さんの応援に行きました。秩父市議選、22の議席を24名で争っています。 清野さん、すべての議会で一般質問を行ったただ一人の議員、ということにも示されるように、4年間で誰よりも真剣に市政に向き合ってきました。また、私にとっては、前回の選挙で助けに来てくれた恩人でもあります。 清野さんの選挙、ご自身の性格が表れていて、たくさんの友人、支持者の方が日本中から集まってきて、とても賑やかで、真剣で、誠実なものでした。選挙カーにも同乗させていただきましたが、山の奥(?)、民家がほとんどない地域にも丁寧に入り、そこでも必ず応援してくださる方がいることに驚きました。この4年間の地に足がついた活動の結果を私自身も確認させていただく、そんな経験でした。また、声をかけてくださる方がいたら、それが丘の上だろうが、畑の中だろうが、その方に会いに車から降りて全速力で駆けていく、その姿に、彼の人柄を感じました。 ぜひ皆さんも清野和彦さんへの応援をよろしくお願いします!

いわせてカフェ「地域のまちづくりについて」 行いました

日曜の午後、いわせてカフェを行いました。このカフェは毎月、紅茶やクッキーを楽しみながら特定のテーマについて皆さんとお話するもので、これまで障害やLGBT、多文化共生などを取り上げていました。今回は「地域のまちづくり」をテーマに、池尻成二議員にも参加いただき、大江戸線の延伸や外環の工事などについて皆さんとお話をしました。 今回のカフェでは20名以上の方にご参加いただき、それぞれの地域や生活の実感に根付いた多様な意見を頂きました。例えば、大江戸線についてはは40年以上待っているのだからなるべく早く延伸して欲しい、という声の一方で、これからどんどん人口も減る中でもはや必要ない、必要なのはむしろバスなどの小規模交通機関である、というご意見も。また、大泉周辺の課題として、昔からあった家がなくなり、そこがどんどんとシェアハウスやワンルームマンションになっている。そうした建物が今後民泊などにも転用されることも懸念される中で、緑豊かな町の魅力がどんどんと失われていくといった心配の声もありました。 皆さんで身近な問題を共有することで、区が抱えている課題を改めて認識することができる、非常に貴重な経験をさせていただきました。こうして頂いた生の声を、ぜひ現在行われている予算委員会をはじめ、議会の中でしっかりと議論させていただきたいと思います。 次回のカフェは3月31日、テーマは「若者の貧困」について、子どもの貧困対策センター「あすのば」で活動している大学生からお話を伺います。詳細は改めてご連絡しますのでぜひお越しください!

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