教員の精神疾患による休職が過去最悪、ハラスメント相談窓口の改善も!

2023年決算特別委員会、教育費では教員間でのハラスメント対策と部活動のあり方の見直しを訴えました。 練馬区で、うつ病などの精神疾患で3か月以上休職した小中学校の教員の数は、練馬区教育委員会によると今年度は8月末時点で過去最悪のペースに。その背景の一つには教員間のハラスメントも否定できません。 […]

練馬区教員の8割が負担と回答、これからの部活動はどうなる?

2023年決算特別委員会、教育費の審議では部活動改革について訴えました。練馬区が2024年6月に公開した中学校部活動アンケートの結果によると、部活動で負担を感じることがあると答えた教員が全体の80%に達していました。練馬区では、令和2年度に「練馬区立中学校部活動のあり方に関する方針」を策定しているものの実態が追い付いていない現状も。教員の働き方改革の観点から改善を訴えました。 […]

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