About 岩瀬たけし

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久しぶりの夜遊び!?

議会が行われている間、様々な勉強や準備が続いて、なかなか家に帰れない今日このごろ。帰るころには息子も寝てしまっていて、こっそりおでこにキスをするのが習慣に(最近はキスしようとすると、「ママだけー!」と断られてしまうので、寝てる間にこっそり☺) そんな中、「ふー、今日も疲れたな、お風呂はいろー!」いそいそお風呂に入ろうとすると、なぜかアンパンマン! このボート、私が息子にAmazonで買っていたのですが、直接渡せなかったので、妻がプレゼントしたらしい。息子が喜んで遊んでいる姿を思いうかべながら、つい私もバチャバチャ遊んでしまいました。ふと夜中に我に返る私...もう少し頑張ります!

2018-08-21T09:41:40+09:002017年3月10日|Tags: , , , |

部落差別は決して過去のものではない。練馬区人権セミナー「東京で部落差別と向き合う」同世代の方から話を伺って。

練馬区の人権セミナー「東京で部落差別と向き合う」に参加しました。講師は東京で部落問題について当事者として情報発信・啓発活動を行っているBURAKU HERITAGEのメンバー。(https://www.burakuheritage.com/) 同世代の彼女のお話、とても印象的でした。 お父さんの妹さんは、結婚の時に相手の家族から、「部落出身の親戚とは縁を切れ」と言われて消息不明になってしまった。彼女自身も中学生の時、学区域にあった企業が部落出身者に対して就職差別を行っていたことが新聞で取り上げられ、大変なショックを受けたとのこと。そんな中、一番辛かったのが、友人に部落差別の話をしても、「部落って何?今でもそんな差別があるの?」と、存在しないことのように扱われてしまうことだったそうです。 データを見ても、部落問題はなくなっていないばかりか、むしろ深刻化しています。東京都の調査では、「同和地区」出身者との結婚に関して、「家族や親せきの反対があれば結婚しない」、あるいは「絶対に結婚しない」という回答、平成11年には4.8%だったのが、平成26年には13.7%にまで増加しています。 練馬区の調査でも、「あなたのお子さんの結婚相手が「同和地区」出身の場合、あなたはどうしますか?」という問いに対して、「賛成する」と答えた方は、たったの24.5%でした(平成25年)。 特に近年ではインターネットの普及によって、部落差別を助長するような、住所や氏名などの個人情報が勝手に公開されたりして、ご自身や仲間のご自宅にもひどい嫌がらせの手紙などが送りつけられるとのこと。私も性的マイノリティや外国人の人権問題を訴えたところ、嫌がらせの手紙が届いて恐怖を感じたことがある中で、とても他人ごととは思えませんでした。 彼女の差別への向き合い方にも共感しました。ご自身が活動する中で、何人もの方に言われたのが「部落問題、そのうち知っている人もいなくなるし、何もしない方がいいんじゃないの?」という事だそうです。「寝た子を起こすな大作戦!」と呼んでいましたが、それに対して「この考えは、一見正しいことのようにも見えますが、でも、それは今、差別を受けている人に我慢してろと言っているのと同じ、だから、私は黙らずにしっかりと向き合う」とのことでした。 それでは、何が大切か。それは、どんな差別に対しても同様で、講師の方も仰っていましたが、当事者だけでなく、一人ひとり、社会全体がこうした差別を許さない、という覚悟や態度を勇気をもって明確に示すことだと思います。 練馬区でも平成27年ごろから、公共施設における差別的な落書きが急増しています。 部落差別解消法が昨年にようやく制定された中で、練馬区においても、法の理念が実現されるための具体的な施策を図るよう、議会でも訴えていきたいと思います。

今日は国際女性デー。日本の男女平等ランキングはG7で最下位、練馬区もまだまだです。。

今日、3月8日は国際女性デー(International Women's Day)です。 日本の男女平等ランキング(ジェンダー・ギャップ指数)、最新の数字では144か国中、昨年より10位も順位を落とし、過去最低の111位でした(世界経済フォーラム、2016年10月発表)。G7ではもちろん最下位、日本より下位の国は、韓国(116位)を除けばすべて中東・アフリカ諸国という状況です。 アルゼンチンのJICA事務所でインターンをしていた頃、ジェンダーに関するセミナーを開催したのですが、アルゼンチンの方が日本よりよっぽど男女平等が進んでいて(ランキングは33位(2016年))、セミナーをする側が参加者に指導される、というような笑えない話もありました。 日本に戻ってから、日本の制度、感覚について疑問を感じることも多くあります。 例えば、昨年の紅白で、司会者が女子柔道の金メダリストについて「どうしたら結婚できるかな?」と問いかけ、それに対して、あるモデルが「すっごい自分磨きしているし、女の子らしいからすぐできると思う。努力しなくていいと思う。」と答える場面がありました。(https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20170102-00066167/) 「女の子らしい」から「結婚できる」という、日本の公共放送ですら、こうした女性らしさを押し付けるような表現を許してしまう、その根はとても深いものです。 また、練馬区でも、2015年から「健恋7係プロジェクト」なるものを始めたのですが、そこでは、「キレイは素敵、健康はムテキ 自分を気遣える女子は「できる女子」」というキャッチフレーズで「キレイ女子」といった特集を組んでいます。(http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/hoken/kenkodukuri/kenkoi7.files/FP1.pdf) 「市民の声ねりま」の池尻議員も議会で追及したのですが、行政がこうしたステレタイプなイメージを助長する表現を行うこと自体がジェンダー意識の高い欧米ではありえないことです。(http://ikejiri.exblog.jp/24780450/) 以前のブログでも取り上げましたが、世界で夫婦別姓が認められていない国は日本を除けば、ジャマイカとインドのヒンドゥー教徒くらいとも言われています。 (http://iwasetenerima.blogspot.jp/2015/12/blog-post_17.html) 国連事務総長のグティエレス氏は国際女性デーに寄せて以下のように述べています。 「国際女性デーの今日、凝り固まった偏見に打ち勝ち、約束と行動主義を支援し、男女平等と女性のエンパワーメントを促進させるため、できることすべてをすると、共に誓おう。」 こうした状況を改善するために、議会でも区のあり方を問い続けていきたいと思います。 (写真は <a href="http://www.freepik.com/free-photos-vectors/flower">Flower vector created by  - Freepik.com</a> )

予算特別委員会 小学校や中学校で、なぜ決められた店で上履き、体操服、制服など、買う必要があるの?

小学校に入学する児童の保護者から次のようなご相談を頂きました。「説明会で入学案内を貰ったのだけど、決められたものを購入するように、と書かれていた帽子、体操着セット、上履き、値段が高くてびっくり。しかも指定されている業者は一つだけ、同じようなものをネットで買うこともできないの。子どもの入学は楽しみだけど、出費が重なって喜んでいられない。」こんなお話でした。 入学時に購入を求められるもので、学校から「取り扱い店」が指定されているものがあります。小学校では、校帽、体操着セット(シャツ、パンツ、赤白帽)がほぼすべての学校で、上履きも半数以上の学校で特定のお店での購入を求められていて、高い学校では総額で9,800円になります。 中学校になると、制服(標準服と言われています)も特定店での購入を求められます。標準服、体操服、上靴の合計は地域の中学校では、71,000円にもなりました。 外見上は同じようなものを他店やネットなどではもっと安い価格で買うことは可能なのに、なぜ学校が特定の店から買うよう指定するのでしょうか? 保護者の負担を軽減するためにも学校が実質的に特定の店舗から、物品を買わせているあり方を見直すべきと訴えました。 それに対して、練馬区(教育委員会)の回答は、入学時に購入する物品は各学校の判断で決めていて、教育委員会は関知していない。また、必ずそこから買わなくてはいけないものではない、ただ案内しているだけであるとのことでした。 しかし、各学校のしおりを見ると、ある中学校では、入学後は体操着、上履きはこのお店で買って下さい、と下線で強調されています。こうした標記がある以上、保護者にとっては実際に義務付けられているのと同様です。 これだけ「こどもの貧困」が社会問題化し、練馬区としても取り組もうとしている中で、こうした保護者の負担を、関知していないと答えること、問題だと思います。 他の自治体においても、保護者からの制服が高いという声を受け、制服価格を入札して決める方法を始めています。 規格が細かく指定され、あらかじめ、取扱店が限られている現状は、保護者の過度な負担につながったり、不公正感を呼び起こすものになりかねません。もしどうしても、指定をするのであれば、最小の負担で最大の選択を指定方法などについて配慮されるべきです。この問題については、今後も議会でしっかりと訴えていきたいと思います。

2018-08-21T09:41:41+09:002017年3月7日|

息子と二人の土曜日 ねりま子育てメッセ

今週は特に議会が忙しく、息子が起きる前に出かけて、寝てから帰ってくる日々。土曜の今日も午後は仕事が入っていたので、息子と二人、早朝から出かけることに。 そこで「パパとお出かけ、どこ行きたい?」と尋ねたら、予想通り「でんしゃ!」の声が。。そうです、うちの息子は電車が大好き、特に機関車トーマスがお気に入りで、登場する機関車を全部見分けて、私が間違えるたびに、「やれやれ」といった顔で正解を教えてくれます… そこで、お気に入りスポット、駅近くの踏切に連れていき、ひたすら電車を眺めます…実は私、かつて駅員のバイトをしていたことがあるのですが、電車には全く興味なし。過ぎていく電車を見て感動する息子を見て、時計を見る(笑)。。でも息子は大満足。 10時からは地域の小学校で行われた「ねりま子育てメッセ」に参加しました。このメッセ、「ねりま子育てネットワーク」(ねりこそ)が毎年行っているもので、今年が10回目。孤独な子育てでなく、地域みんなで子どもを育てたい、という趣旨で、子育ての相談コーナーや親子で楽しめるカフェ、交流スペースにキッズスペースなどが揃っています。 ブースで一番うれしかったのが、「おやともカフェ」。子どもと紅茶やお菓子を楽しみながら親同士、交流できるというコーナーなのですが、同じ年の子どもを持つママと同じテーブルに。どうやったら子どもを抱っこせずに寝かせるか(ひたすら日中運動させること!)、どこに連れて行ったら子どもが喜ぶか(東伏見運動公園がおすすめ!)、歯磨きを嫌がるのをどうすればいいか(諦めて、無理やり磨く!)とか、親同士で普段思っていることを気軽に相談できる、とても素敵な時間でした。 その後、出展しているブースを見学しながら、多機能型事業所の赤オニの家の美味しい無添加のお弁当、そして、ベルハウスやWITHの無添加のお菓子を食べ、たくさんのお友達にも会えて大満足。 そして、遊び疲れた息子を家に連れ帰って家族とバトンタッチ。 スーツに着替えてダッシュで事務所へ向かい、お約束していたご相談への対応、そして、その後は大泉学園駅での駅頭での議会報告を行いました。とても充実した土曜日を過ごせました…

こどもだけじゃない、誰もが楽しく集える食堂 「石神井夕焼け子ども食堂」

先日、久しぶりに「石神井夕焼け子ども食堂」へ。 こちらのこども食堂、不登校の子どもの支援を行っている「フリースペースなゆたふらっと」と日本基督教団の「野の花伝道所」が協力して月に二回実施しています。 名前は「こども食堂」ですが、どんな方でも参加できます。私がこの「石神井夕焼けこども食堂」が好きな理由、それは年齢や性別、障がいの有無など関係なく、初めて会う方も一緒に、同じ食事を取りながら分け隔てなく仲良くなれる、そんな空間になっているからです。行くたびにスタッフの方、ボランティアの方が暖かく迎えてくれる、私にとって大切な場所の一つです。 今日も下は2歳から、上は80歳まで。ひな祭りということもあって、一緒に無農薬で栄養たっぷりのちらし寿司を食べながらいろいろなお話をします。実はお昼もちらし寿司でした…二回連続、一日で一年分のちらし寿司を食べたようなとても幸せな気が(笑)。 たくさんのお話を伺ったのですが、印象的だったのは、小学校の先生を辞めて、地域でフリースクールを始めようとしている方のお話。「今の学校では、生徒に対して画一的な教育しか行えない。子ども達一人ひとりの個性や教育の多様性という枠が狭くて、そこに入れない子が、グレーゾーンや不登校という形で表面化している。だから自分でデモクラティックスクールを作りたい」とのことでした。 私自身も、フリースクールを含めて、自分にあった様々な学びの機会をこどもたちが選べるようにすべきと主張してきたこともあり、こうした問題意識をもって、自らの思いを実践しようとする姿勢に感銘を受けました。 床に座ってお話するので、絶望的に体が硬い私は毎回足が痺れてしまい、会話の途中で何度かもだえ苦しんでしまう(笑)のですが、それでも毎回、とても勉強になります。 ご興味がある方はぜひご訪問ください!

疲れたときには二人分の食事を!

今日はサポーターの皆さんとの定例会。でも議会中だったので、1時間で私だけ先に失礼することに。 実はこの定例会、毎回、会議のあとに皆さんと一品持ち寄りの懇親会をすることになっていて、美味しい料理を食べられるのを毎回楽しみにしているのですが、議会中の先月と今月はそれが叶わず。。五穀米のおにぎり、酢の物、キッシュ、焼きそば、ケーキに果物、皆さんの美味しい料理を横目に、涙をのんで議会にダッシュしようとしたら、皆さんから、「せっかくだからお弁当に詰めてあげる!」という天使のような声が! 先日の夜は、控室でパソコンを見ながら納豆ともずく、ピザをお夕飯にしたのですが、今日はとても優雅なランチに(⌒∇⌒)。でも、実はお弁当も頼んでいた私、「これはどうしようかな、一つ持って帰れるかな?」と一瞬悩んだのですが、「最近疲れもたまっていることだし、食べた方がいいよね?」とわけのわからない正当化をして結局、二人分のごはんを美味しく頂き午後の本会議に臨みました。週末は運動しなくては… (写真は皆さんに詰めて頂いたお弁当です。)

予算特別委員会 練馬区の多文化共生、ついに一歩前へ

海外から日本に戻って、最も実現したかった事の一つ、それが、地域で国籍や民族などの異なる人々が互いの違いを尊重し、地域社会の一員としてともに生きる、多文化共生社会を実現することでした。 家の前にスコットランドの方が住んでいます。いつもユーモアがあって楽しい仲間なのですが、ある時、「20年以上も日本に住んで、税金も納めているのに、未だに住民として見られないで、いつまでたってもガイジンなんだ。」と悲しそうに話していたのが印象的でした。 こうした状況を改善するため、外国籍区民等の意向や要望をしっかり受け止めて区政に反映させる仕組みを作ることを、求め続けてきました。それが、ようやく実現に向けて動きだしました。 練馬区は、2012年に「練馬区国際交流・多文化共生基本方針」を作りました。この中で、「多文化共生事業の推進を図ること」を目的に、区民や区内の団体、外国人を構成員とする連絡会を設置することを掲げていましたが、全く進んでいませんでした。そこで、議会で何度も連絡会の設置を求めてきましたが、今回の委員会で終に、3月に準備会を起ち上げ、4月から連絡会を設置することが報告されました。 長いこと求め続けて、ようやく実現したこと、感慨深いものでした。 しかし、連絡会の役割をどうするかなど、まだまだ課題もあります。連絡会では、ただの情報交換ではなく、教育、福祉、防災など、幅広く扱うこととともに、外国人向けのウェブサイトの検証なども行うべきと主張しました。外国人区民を基本とした会議体とすべきとも訴えました。 川崎市や新宿区などでは「外国人市民(区民)会議」が設置されています。練馬区での連絡会も、外国人もともに生きる地域社会づくりのパートナーと位置付け、区政の多文化共生の仕組みとして機能させることを求めていきたいと思います。

予算特別委員会 「公設」掲示板って何のためにあるの?

皆さんの家の近くにもたくさんの掲示板があると思います。 掲示板には練馬区が設置している公設掲示板、町会が区に協力する形で設置している協力掲示板、そして町会が独自に管理する町会掲示板の三種類がありますが、そのうち、公設掲示板は区内に900基あります。管理は町会等に委託されていて、1基あたり年間で3万円、合計で約2,700万円が予算として計上されています。 そんな中、地域の方から「公設掲示板でいつも区のお知らせを確認しているのだけど、近所では、場所によって貼ってあるものが全然違っていて困っているんだ。」というご相談が。。。 そこで近所の公設掲示板を改めて確認したところ、確かにそれぞれで貼ってあるものが違ってました。。例えば、議会に関するお知らせで、定例会のたびに、いつからいつまで、というお知らせを貼ることになっているのですが、確認した4基の内、実際に掲示してあったのは1基のみでした。 区に理由を確認したところ、区からすべての町会に対し毎月二回、貼るもの(掲示物)を郵送しているのだけど、送られる掲示物が多すぎるために、板の面積を超えてしまう。その結果、どれを掲示するか町会等の判断になっているとのこと。 もちろん、町会等の自主性は尊重されるべきで、それぞれの掲示板である程度柔軟に対応すること自体を否定するものではありません。しかし、「公設」掲示板である以上、特に議会や防災に関するものなど、大切な情報が適切に掲示されるように、送り方、掲示のあり方を含めて、すべてを委託先の町会に任せるのではなく、区として整理することを求めました。 特に年配の方にとって、掲示板はとても重要な情報源になっているので、これからも改善を求めていきたいと思います。

予算特別委員会で首が回らない。。。

先週から練馬区の予算特別委員会がスタート。 この委員会、2017年度(平成29年度)の予算について、項目ごとに毎日議論するものです。来年度の練馬区の予算額は一般会計で2,515億円、今年度より少ないですが、東京23区では世田谷、足立に次いで三位、全国でも政令指定都市を除けばかなりの上位、どのくらいかというと、東京オリンピックで大問題となった新国立競技場の建設費用が2,520億円なので、それを一年で使う計算です。 それだけに準備にも力が入ります。予算特別委員会の質疑時間は会派の人数によって決まっていて、私たち「市民の声ねりま」は一日あたり10分。その中で、皆さんから頂いた思いや私自身が持ち続けてきた問題意識を行政にぶつけ、実のある回答を得るために、10分のために、毎回数十時間の準備を行っています。(議論の細かい内容は明日以降、ご報告いたします) そして出番の当日、「さあ頑張るぞ!」と目を覚ますと、いつもと違う感覚が…「あれ?首が回らない?」「区議(クギ)だけに首が回らない?」なんて朝からつまらないダジャレを考えながら腕を回そうとすると左肩から首にかけて激痛が…どうものしかかってくる息子をよけているうちに寝違えてしまったよう。 年に数回寝違えるのですが、今回は特にひどく、時間と共に腕を動かすのも苦痛に。とはいえ、委員会は、発言の度に手を挙げて、委員長が指してから発言する、という方法になっています。手を挙げない限り、そのまま10分経ってしまうので、意地でも挙げなければ、悲壮な(?)覚悟で委員会に向かいました。 そして、ついに私の順番…手は上げられましたが、すぐに次の問題が。。区の担当者は左奥に座っているのですが、首が痛くて回らない。。。慌てて、体全体を傾けて、ロボットのようにカクカクと動く私。これほど密度の濃い10分は初めてだと冷や汗とともに思いながらも、望んでいた答弁も引き出すこともできました。。。 しかし、今日もいまだに首が痛い私。。委員会が終わったら仲間に治してもらうことを希望に頑張っています。

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