【保育園からの訴え】「頼んでいないアベノマスク 、2,500個も届きました」
区長選が終わり、たくさんのご相談も頂いています。
今週に入り区内の保育園から、頼んでもいないのに、厚生労働省から布マスク(いわゆるアベノマスク)が2,500個分も届いて困惑しているとの訴えが。問い合わせ先に連絡したところ、返品は受け付けておらず、自分で寄付先を探すか、廃棄するようにとのこと。保育園からすると、場所も取るし、使い道もないし困り果てているとのことでした。 […]
練馬区長選を終えて…練馬の未来を、これからの希望を。
連日、吉田健一 さんを全力で応援する中で、最終日には喉も潰れ体も限界。週末は完全にダウンしました。投票結果、わずか2千票差ということで本当に残念でした。私が吉田健一さんを応援した最大の理由、もちろん多様性を尊重しようとする政策も優れていたからですが、何よりも誠実な人柄に魅かれました。
ウクライナ からの訴え 「最も恐ろしい武器は、恐怖や憎しみである」
ウクライナで暮らす市民とZOOMで繋がり、戦禍での暮らしや思いを伺うことを通じて、私たちに何ができるかを考えたい、そんな思いでイベントを実施。40人の方が参加しました。
お話を伺ったセルゲイさんは私と同世代。教養があり語学も堪能、日本の文化の歴史も勉強熱心なセルゲイさん。戦争が始まる前は、再生可能エネルギーのビジネスコンサルタントをしていらっしゃり、いつも大変お世話になっている方のおかげで繋がりました。 […]
読んでいる本「戦争は女の顔をしていない」】「人間は戦争よりずっと大きい」
4月9日㈯のイベント「ウクライナからの声を聴く」(https://fb.me/e/2VyBhWx0P)を前に読んでいます。2015年ノーベル文学賞を受賞したウクライナ生まれのベラルーシ人の作家スヴェトラーナ・アレクシエービィチの主著。
ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍したとのこと、そのうち500人からのインタビューで構成されています。 […]
【戦禍ウクライナからの発信】ザポロジエからの訴え「戦争で親との縁も切った、悲劇でしかない」
4月9日㈯のイベントを前にセルゲイ・グリーンさんとZOOMでの打合せ。2日前にも大規模なミサイル攻撃を受け停電。いつまでネットが繋がるか分からない、とにかく今伝えたいことがある。切実でした。https://fb.me/e/2VyBhWx0P […]
オモニから伺う朝鮮学校のお話 「私たちは日々下着をつけるように、上着をまとうように差別の中で生きている」
3月26日、大泉教会で実施。4名のオモニ(お母さん)のお話に60名の方が参加。コロナの影響で数年ぶりとなる対面でのイベント、最初のテーマにどうしても取り上げたかったのが「差別」でした。コロナ禍で「異なる」者を排除する傾向が更に顕著になっている中で、朝鮮の方への差別の問題に向き合い、私を支えて下さった東海林勤先生を偲ぶとともに、差別の現状を共有することで少しでも抗いたい、そんな思いで企画しました。 […]
練馬区長選に向けて、決起集会 「遠く離れてしまった政治を、私たちの手に取り戻す」
練馬区長選を4月17日に控え、予定候補者の吉田健一さんの決起集会を練馬文化センター(小ホール)で開催。吉田さんや応援する皆さんが決意を語る場、ということで会場を埋め尽くす方が集まりました。 […]
オモニから伺う朝鮮学校 のお話。3月26日、ぜひご参加ください。
3月26日に講演を控えて、朝鮮学校にお子さんが通っているオモニ(母親)の方々と打合せを行いました。今回お話を頂くのは、私と同世代の方々。しかし、私たちが日常で直面する子育ての悩みとはその深さが全く違うものでした。
練馬区の子育て世帯の収入は?年収1000万円以上が最も多い一方、準生活保護世帯も13%。あまりに大きい格差の問題
練馬区が就学前児童家庭と小学生児童家庭、それぞれ3千世帯へとアンケート調査を昨年11月に実施。「「第2期練馬区子ども・子育て支援事業計画」の中間見直しの検討に向けたニーズ調査報告書」として、3月に結果が公表されました。
(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/shinshien/chousa/r3nizuchousa.html)
障害のある方の最善の利益を目指して:就労継続支援B型について
予算特別委員会では、障害のある方が働く就労継続支援B型について、処遇の改善を訴えました。当事者を支援する方からご相談を頂いたのですが、質問の作成にあたっては、特に会派のかとうぎ桜子さんからたくさんのご助言を頂きました。生活者ネットワークのやないさん、きみがきさん、市民福祉フォーラムのかとうぎさん、仲間の高口さんと会派を組ませて頂く中で、それぞれのご専門を活かしつつたくさんのアドバイスを頂けること、本当にありがたいです。 […]