被害者も加害者も生まない社会へ 更生について一緒に考えませんか?

被害者も加害者も生まない社会へ 更生について一緒に考えませんか? 元受刑者の言葉に耳を傾けることを通じて、罪や過去に向き合うこと、刑務所での暮らしや犯罪の「更生」の実態について一緒に考えたいと思います。ぜひご参加ください。 日 時:2024年5月18日(土)14時~15時30分 場 所:日本キリスト教団 大泉教会 参加費:無料 〈会場アクセス〉 練馬区大泉学園町2−23−54 西武池袋線「大泉学園駅」下車 北口より徒歩15分 もしくは 「住宅前」バス停下車徒歩2分 ※区立大泉図書館の向かいです

練馬区立豊渓小学校の建替えについて

先日の文教児童青少年委員会、練馬区立豊渓小学校の改築について、基本設計の概要が報告されています。多目的スペースの確保、ICT環境の整備に加えて、屋上緑化や太陽光発電、バリアフリー化などが掲げられています。期間は令和6年12月から令和11年9月までを予定しています。詳細はこちらの資料をご覧ください。

練馬東小学校の建替えについて

先日の文教児童青少年委員会、練馬区立練馬東小学校の校舎の改築について、基本設計の内容が報告されました。工事期間は令和6年7月に開始し、引き渡しは令和10年12月の予定です。ご意見やご質問などありましたらお寄せください。 […]

練馬区の学校、エレベーターの設置は23区で最下位。子どもに優しい町ではないのか?

皆さんの学校にエレベーターはありますか? 2021年4月に改正バリアフリー法が施行され、全ての小中学校でエレベーターを含むバリアフリー化が求められることになりました。法律を受け、2025年度末までにエレベーターを必要とする子どもがいる全ての学校に設置されることが努力義務になっています。 […]

大泉第二中学校を道路が分断する計画、いよいよ動きが…取組方針の策定へ

皆さんは大泉第二中学校をご存じですか? 開校されて68年、現在の校舎が建てられて52年、非常に歴史のある中学校です。「燃える大二中」とも言われ、体育祭、合唱コンクール、文化発表会なども盛んで運動場の面積も10,600㎡、区内の公立中学校では8番目、地域では大泉中学校に次ぐ広さです。しかし、この学校を分断する形で2本の大型道路、135号線と232号線が交差する計画が進んでいます。 […]

精神障害について一緒に考えませんか?

精神障害について一緒に考えませんか? 精神障害をもつ当事者の方や支援者の方たちが運営するNPO法人「ふらじゃいる」の皆さんをお招きして、一緒に精神障害について考えたいと思います。 近年、うつ病をはじめ精神に疾患を抱える方の数は急激に増加しています。 一方で、症状を抱えながら地域の中で誰にも相談できず孤立してしまう方も多くいます。 今回はふらじゃいるの皆さんのお話しを通して、地域で障害のある方やご家族の仲間づくり、地域でのネットワーク、行政の支援の現状などについて皆さんと一緒に考えたいと思います。 ぜひお気軽にご参加ください! 日 時:2024年4月20日(土)14時~15時30分 場 所:日本キリスト教団 大泉教会 参加費:無料 〈会場アクセス〉 練馬区大泉学園町2−23−54 西武池袋線「大泉学園駅」下車 北口より徒歩15分 もしくは 「住宅前」バス停下車徒歩2分 ※区立大泉図書館の向かいです https://church.ne.jp/ohizumi/access/ 【お申込み】岩瀬たけし事務所 Tel&Fax: 03-5925-4071 Mail: iwasetenerima@gmail.com

イベントのご案内 4/20日㈯14時から【精神障害について一緒に考えませんか?】

精神障害をもつ当事者の方や支援者の方たちが運営するNPO法人「ふらじゃいる」の皆さんをお招きして、一緒に精神障害について考えたいと思います。リンクはこちらです。 […]

練馬区の学童クラブの待機児童数、全国でワースト6位、昨年よりさらに悪化!

こども家庭庁が「令和5年(2023年) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況」を公表。これによると、練馬区の2023年5月現在の学童クラブの待機児童数、練馬区の待機児童数は292名(前年比28名増)で全国でもワースト6位(昨年は8位)、23区でもワースト2位となり更に悪化しています。 練馬区は待機児童対策に力を入れるとしていますが、待機児童の数は昨年よりも30名近く増加し、292名と全国でワースト6位、23区でも葛飾区に次いでワースト2位となりました。東京都全体でみると1年間で学童クラブの待機児童数は28名増加していますが、その大半は練馬区にも原因があることになります。 練馬区は全校にねりっこクラブを設置することで学童の待機児童ゼロを図るとしています。しかし、ねりっこクラブだけでは不十分なことは、ねりっこクラブがある学校でも待機児童が発生し、ねりっこプラスという緊急対策を実施、500名近くが在籍していることからも明らかです。 また、区内の多くの学童クラブでは国の定めた1.65㎡の面積基準を下回ることも明らかになっています。区は職員室や廊下、玄関を子ども達の専用スペースと同じと主張し、それを加えれば1.65㎡を満たすとしていますが、廊下や職員室で子ども達が自由に遊べるはずはありません。 練馬区が「子育てしやすい町」と積極的に宣伝してきたのですから、きちんと予算をかけて学童クラブの数を増やすべきです。 過去の指摘はこちらをご覧ください。

谷原保育園の閉園反対を求める陳情が不採択に。延べ2万5千人もの思いを議会は無視。

3月26日の文教児童青少年委員会、「区立谷原保育園の当事者を置き去りにした閉園計画の撤回等を求めることについて」の陳情が審査されました。 […]

区政報告会を開催しました。Youtubeで配信しています!

3月16日と23日に令和6年度練馬区議会第1回定例会の区政報告会を行いました。 16日は対面での報告会でしたが、非常に多くの方にご参加頂きました。子育て中の方、稲荷山公園整備計画の予定地の方、外国籍の方など、様々な当事者が自由に意見を発言する機会に。練馬区の予算から共同親権まで、様々な問題意識を共有しました。23日にオンラインで行った報告会はyoutubeで配信していますので是非ご覧ください! 動画はこちらです。

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