【視察報告】阪神淡路大震災の教訓を未来へ 兵庫県の防災対策に学ぶ
11月4日、練馬区議会・総合災害対策等特別委員会として兵庫県災害対策センターを視察し、県の防災対策について伺いました。兵庫県は1995年の阪神・淡路大震災を経験した自治体として、全国でも先進的な防災体制を構築しています。今回は「情報インフラ」「物資供給体制」「人材育成」「防災意識の継承」の4点を中心に学びました。特に震災時のSNS等によるデマへの対策として独自にAIを活用している点は非常に参考になりました。 […]
11月4日、練馬区議会・総合災害対策等特別委員会として兵庫県災害対策センターを視察し、県の防災対策について伺いました。兵庫県は1995年の阪神・淡路大震災を経験した自治体として、全国でも先進的な防災体制を構築しています。今回は「情報インフラ」「物資供給体制」「人材育成」「防災意識の継承」の4点を中心に学びました。特に震災時のSNS等によるデマへの対策として独自にAIを活用している点は非常に参考になりました。 […]
10月18日、練馬区議会の文教児童青少年委員会の行政視察として、大阪府茨木市で活動するNPO法人「シェアリンク茨木」を訪問しました。同団体は、DVや貧困などさまざまな事情で住まいを失った10代〜20代の若者を対象に、府営住宅を活用したシェアハウスを運営しています。茨木市、地域住民、不動産業者と連携し、2021年に開設。現在は最大18名の受け入れが可能な体制です。 練馬区でも今年度から「ねりま羽ばたく若者応援プロジェクト」を開始し、18歳以上を対象に家賃補助などを行っている中で、非常に参考になる取組でした。 […]
病児病後児保育と就園前の子どもや保護者の居場所である子育てひろばについて、葛飾区の「幼保連携型認定こども園すなはら」を視察しました。葛飾区は2019年に日経DUALの「共働き子育てしやすい街ランキング」で1位を獲得、特に病児保育施設の充実が評価されています。また、子育てひろばも区内に46カ所を整備、練馬区のような独立型とは異なり、そのすべてが保育園や幼稚園に併設されている特徴があります。 […]
11月8日から9日まで、みどり環境等特別委員会の行政視察で宮古島市を視察。2日目は宮古島市資源リサイクルセンターを訪問しました。 […]
10月25日、区民生活委員会の行政視察の2日目、岡山市市役所にて電子町内会への取組についてヒアリングを行いました。 […]
10月24日、練馬区議会の区民生活委員会の行政視察で、広島県の「イノベーション・ハブ・ひろしま Camps」を訪問。 […]
本日(11月13日)から明日まで、所属する交通対策等特別委員会の視察。初日は福井県永平寺町で実施している日本初の自動運転移動サービス(ZEN drive)について学びました。 […]
視察2日目、山口市のICT教育への取組を視察。同市では「やまぐち子ども未来学習プロジェクト」として、市内の山口情報芸術センター(Yamaguchi Center for Arts and Media, YCAM)と連携して、学校でのICTの操作やメディアリテラシーの習得に取り組んでいます。 […]
11月15日から16日にかけて、総合災害対策等特別委員会の視察。2日目の16日は長野県立美術館を訪問しました。こちらは現在進行中の練馬区立美術館の改修(建て替え)計画の参考ともなっています。https://nagano.art.museum/ […]
11月14日から15日まで総合対策等特別委員会の行政視察。初日は新潟県糸魚川市の復興を視察。糸魚川市では2016年の12月、駅の北側で火災が発生、30時間にわたり合計で40,000㎡が焼失し、147棟、145世帯、56事業者が被災する大惨事となりました。当該地域はこれまでも、地理的にフェーン現象が発生しやすいことから、この200年で13回もの大火災が発生していた地域でした。 […]