練馬区の不登校 2024年度は1,671名 増加は鈍化も過去最多を更新!
練馬区立小・中学校の不登校(年間30日以上欠席)は、2024年度(令和6年度)に計1,671人となりました。前年度(令和5年度)からの増加は23人と、近年では増加幅が小さくなっています。しかし、東京都全体では減少傾向にある中で、練馬区は過去最多を更新しました。とりわけ中学校の出現率は7.19%と依然として高い水準です。 […]
練馬区立小・中学校の不登校(年間30日以上欠席)は、2024年度(令和6年度)に計1,671人となりました。前年度(令和5年度)からの増加は23人と、近年では増加幅が小さくなっています。しかし、東京都全体では減少傾向にある中で、練馬区は過去最多を更新しました。とりわけ中学校の出現率は7.19%と依然として高い水準です。 […]
令和5年決算審議、全款補充質疑では不登校の子どもへの支援として現在区内の小学校5校、中学校15校の合計20校で実施している校内別室指導員の全校配置と充実を訴えました。 […]
岩瀬たけし事務所、不登校の当事者から話を聴く会を開催しました。 練馬区でも令和3年度までの10 年間で不登校の子どもの数は小学生では3.5倍、中学生でも1.7倍に増加しています。誰もが不登校になる可能性がある中で、実際の当事者の思いを伺うことを通じて、行政で何ができるかを考えることが今回の目的でした。 […]