練馬区立美術館の建替え、エレベーターの設置費用がわずか半年で6割増へ!

練馬区は補正予算の中で、練馬区立美術館の建替えに関連して、エレベーターの設置にかかる費用として今年度予算で2億1千6百万円、来年度以降の債務負担行為として3億2千4百万円、合計で約5億4千1百万円が計上され、本会議で議決されました。しかし、今年3月に公開された基本設計の段階ではエレベーターは3億1千万円と計算、わずか半年で6割以上増加したことになります。 […]

練馬区議会 2024年第3回定例会 マイナ保険証による紙の保険証廃止について

区民生活委員会で議案69号「練馬区国民健康保険条例の一部を改正する条例」の質疑が行われました。 […]

練馬区 美術館に関連して、天下りが発生?

練馬区立美術館に関連して、9月12日の区民生活委員会では、練馬区の外郭団体である公益財団法人練馬区文化振興協会の令和5年度決算および令和6年度予算・事業計画の報告がありました。その中で、3月まで地域文化部長として美術館などを管轄していた方が美術館の運営を行う練馬区文化振興協会の副理事長になっていたことが明らかに。いわゆる「天下り」ではないでしょうか? […]

戸籍への振り仮名記載、練馬区だけで4億円…もっと大切なことに予算を!

8月28日の区民生活委員会、来年5月以降に始まる戸籍への振り仮名記載について報告がありました。こちらは令和5年6月の戸籍法の一部改正に基づいて、これまで戸籍に記載がなかった氏名への振り仮名が付けられるもの。目的はいわゆる「キラキラネーム」へのルール化とマイナンバーの普及とされていますが、実施には練馬区だけで4億円以上がかかることも含めてあまりに多くの問題が。 […]

マイナ保険証、練馬区での利用はわずか10%、なぜ紙の保険証を廃止するのか?

8月29日の区民生活委員会では「国民健康保険および後期高齢者医療制度の健康保険証の廃止に伴う対応について」報告がありました。こちらは法律に基づき、令和6年の12月2日以降、現在の保険証の新規交付が廃止されることになり、以降は健康保険証として利用登録されたマイナンバーカード(マイナ保険証)による保険診療が基本となることになります。 […]

練馬区の農業、ジェンダー平等にはまだ遠い道のり…

世界経済フォーラムが6月に発表した2024年ジェンダーギャップ指数で日本は146カ国中118位でした。様々な分野で女性の活躍が阻害されていますが、その中でも最大の分野の一つが農業分野であり練馬区も例外ではありません。 […]

練馬区の片思い?ワーナーとの関係は… toshimaenぶらりフェス

ワーナーブラザーススタジオツアー東京(通称ハリーポッターパーク)が開設されて1周年を迎えることにあわせ、練馬区は200万円をかけてイベントを開催。しかし、ワーナーからの許可を得られず、名前の使用すらできず。税金の使い方を見直すべきです。 […]

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