練馬区は子育て世帯に厳しい?就学援助の受けやすさ、23区で下から2番目
みなさんは就学援助をご存じでしょうか?お子さんが小中学校に通うご家庭の中で、経済状況が厳しい家庭に学用品代や入学に関わる費用などを補助する大切な仕組みです。しかし、練馬区は就学援助の受けやすさが23区で下から2番目、金額も23区で最低水準であることが文科省の調査から判明しました。 […]
みなさんは就学援助をご存じでしょうか?お子さんが小中学校に通うご家庭の中で、経済状況が厳しい家庭に学用品代や入学に関わる費用などを補助する大切な仕組みです。しかし、練馬区は就学援助の受けやすさが23区で下から2番目、金額も23区で最低水準であることが文科省の調査から判明しました。 […]
練馬区立美術館の建て替え計画について、人件費や原材料費の高騰により整備費(解体含む)が当初の76億円から1.5倍、109億円になることが明らかになりました。(新聞報道はこちらをご覧ください。)1月23日の令和7年度 (2025年度)練馬区 当初予算案 記者発表で区長が明らかにしたもので、あわせて整備費用や工期が妥当かを検証するコンストラクション・マネジメントを導入することを発表、令和10年度予定の開館が遅れる可能性も出てきました。今後も更なる費用の高騰が予想される中で計画を全面的に見直すべきです。 […]
1月21日の区民生活委員会では、「令和6年度「ねりま協働ラボ」の選定結果について」報告がありました。同事業は、区と町会・自治会、NPO、ボランティア団体、事業者との協働によって地域の課題解決に取り組むことを目的にしており、これまでの「地域おこしプロジェクト」を刷新したものになります。委員会では、参加できる団体の要件やこれまでのプロジェクトとの違いなどを質問しました。 […]
物価高の影響を受ける形で、大学の学費も大幅に上昇していることが明らかになりました。民間企業の調査では、初年度納入額で全体の約22%、卒業までの総額で約24%の学科・大学で値上げしていたとのこと。国の大学無償化への取組が中々進まない中で、23区でも独自に給付型奨学金を導入する自治体が増加、練馬区でも導入を求めます。 […]
能登半島地震で自治体での備蓄が課題となったことを受けて、内閣府が初めて全国のすべての自治体に2024年11月現在の備蓄状況を調査し、1月9日に公表しました。練馬区には74万人が暮らす一方で、避難拠点で使われるダンボールベッドを含めた簡易ベッドの備蓄はわずか4個のみ。雑魚寝ではエコノミー症候群や喘息のリスクも高まる中で、区としての早急な対応が不可欠です。 […]
練馬区は子ども・子育て支援施策の方向性および区民ニーズ等を踏まえた具体的な事業計画を明らかにするため、「第3期練馬区子ども・子育て支援事業計画(令和7年度~11年度)(素案)」をとりまとめました。本計画では、子ども誰でも通園事業やこれまで対象外だった18歳以上のヤングケアラーへの支援、学童クラブでの昼食提供なども盛り込まれています。1月15日まで意見募集がこちらから行われています。ぜひご意見をお寄せください。 […]
練馬区は「練馬区教育振興基本計画 中間見直し」(素案)を策定。計画には不登校対策や学校図書館の司書配置、区立幼稚園での3年保育なども示されています。1月15日まで意見募集がこちらから行われています。ぜひご意見をお寄せください […]
練馬区は子ども達の読書活動を進めるために「練馬区子ども読書活動推進計画(第五次)(令和7年度~11 年度)」(素案)を策定。1月15日まで意見募集がこちらから行われています。ぜひご意見をお寄せください。 […]
練馬区は2024年12月、令和7年度(2025年度)から11年度(2029年度)を計画期間とする「第6次練馬区男女共同参画計画(素案)~一人ひとりが自由に輝くまちプラン~」を策定しました。今回の計画では、令和6年(2024年)4月に施行された「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」を受け、特に女性への支援の強化が示されています。1月15日まで意見募集がこちらから行われています。ぜひご意見をお寄せください。 […]